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【厚木市・愛川町・清川村】JA、あつぎと県央愛川が合併 11月1日から新体制へ

タウンニュース

両JAの総代会で承認され合併が決まった

 厚木市農業協同組合(JAあつぎ/大矢和人代表理事組合長)の第63回通常総代会が5月23日、厚木市文化会館で開催され、総代184人(議決権行使合わせて440人)が出席した。総代会ではJA県央愛川との合併に関する議案があがり、賛成多数で可決。同日行われた県央愛川の総代会でも承認され、両JAの合併が正式に決まった。

 両JAの合併計画は、2024年に6JA合併研究会の活動が解散したことを受け、同年11月に意見交換が行われ「厚愛地区JA合併検討会」を設置することから始まった。検討会では半年にわたる検討を行い、合併によるプラス効果を評価。検討会から推進協議会へと移行し、合併を目指してきたという。

 両JAでは総代会に向け、組合員の理解を求めて各地区や部会などで説明会を実施。今年4月には合併に向けた調印を行い、総代会を迎えた。

 文化会館で行われたJAあつぎの総代会には山口貴裕厚木市長、岩澤吉美清川村長らが来賓として出席。大矢組合長は冒頭、「これからも地域社会に寄り添う存在として、協同組合として歩み続けます」とあいさつした。その後、第2号議案で県央愛川との合併が審議され、賛成多数で合併が承認された。

名称はJAあつぎ

 県内JAの合併は2019年のJA湘南以来7年ぶり。名称は「JAあつぎ」を残す形となり、管轄範囲は厚木市・愛川町・清川村の全域。総組合員数2万3498人は県内JAで7番目の規模となる(2025年)。

 今後は両JAで基本合意に基づき合併作業を進めていき、今年11月1日に正式に合併が行われる予定。総代会を終えた大矢組合長は「将来にわたる総合事業の提供と経営の安定を図り、組合員の営農と暮らしを支え、地域農業の未来を守るため、一丸となって取り組んでいく」と話した。

大矢和人組合長
4月28日の調印式。大矢組合長(右)・馬場紀光組合長(中央)

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