岡本梅林公園 今年は早めの開花♡「摂津岡本梅まつり」では甘酒や梅パンの販売も 神戸市
神戸・岡本と言えば梅の名所!街なかでも1月頃から、ちらほら梅の花の姿を目にしていましたが、「岡本(梅林)公園」でも、今年は例年よりかなり早めに開花していると知り、さっそく散策してきました。
阪急岡本駅の北改札を出たら北へ約10分ほどで到着。勾配のある道を上りますが、お散歩にはちょうどいい距離です。入口にはいのしし侵入防止対策の冊も!梅の木を守るためにしっかりと閉めて中へ入ります。
この公園全体で、現在46種・213本もの梅が植えられているんだそう。既にかなりの梅が色づいている様子!かすかに梅の香りも漂っています。
高低差6mの丘陵地を利用して段々に梅の木が植えられた園内。階段やスロープを上ったり下りたりしながら、ゆっくりとめぐることができます。
品種や陽当たりによって、咲き具合は違いますが、鮮やかに色づいた木の近くでは熱心にカメラを構える姿も多く見られました。梅の木の手入れをされている団体「梅一つ火会」のHPによると、2月7日現在「37種160本75%」と発表されています。
深い色合いが素敵な「鹿児島紅」や、「鶯宿梅」はその名の通り、ウグイスが留まれそうな短い枝に可愛い花をつけていました。他にも、古くから岡本の在来品種であった「重五郎梅」や、「思いのまま」という個性的な名を持つ梅にも出会えます。
上段には水場やあずまやもあり、せせらぎを感じながらの観梅も楽しめます。
高台からは、梅と共に神戸の街並みや大阪湾も一望できます。
所々に置かれたベンチでは、ひと息つく人の姿も。ワンちゃんのお散歩がてら来園される方もいて、園内はのんびりとした空気に包まれています。
「梅は岡本」といわれるその起源はかなり古く、羽柴秀吉が訪れたという記録もあるそう。梅でいっぱいのエリアでしたが、災害や戦火、宅地開発によってほぼ消滅。これを復活させて現在の公園があります。
そんな岡本公園で毎年行われる「摂津岡本梅まつり」が、今年も2月22日午前10時から開催されます。当日は、各所で梅ガイドによる説明や、甘酒、梅パン、梅関連の商品の販売もあります!
場所
岡本(梅林)公園
(神戸市東灘区岡本6丁目6-8)
問合せ
078-771-7498
(神戸市建設局 公園部 管理課)
摂津岡本梅まつり
2026年2月22日(日)10:00~
小雨決行