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憧れの円形カウンターで粋な“珈琲時間”を☆イノダコーヒ 三条店【京都・三条堺町】

キョウトピ

憧れの円形カウンターで粋な“珈琲時間”を☆イノダコーヒ 三条店【京都・三条堺町】

京都の老舗珈琲店としてあまりにも有名な「イノダコーヒ」☆本店すぐ近くの三条支店で有名なのは常連たちの集う円形のカウンター☆職人さんの素晴らしい所作を見ながら素敵な珈琲時間を楽しめます☆

粋な“珈琲時間”を楽しめる場所

こちらが有名な円形のカウンター。
常連さんたちの集う場所であり、かつての多くの文化人が贔屓にしていた場所。
高倉健さんもお気に入りだった事は有名ですね。

客に囲まれる形で、中の職人さんはきびきび淀みない動き。
そしてあくまで美しい所作。
その様子を見ているだけで値打ちものです。

こちらのお店に限らず喫茶店のカウンター席というものは常連さんの席、と決めつけても良いですね。
よほど余裕がある時か、顔を覚えてもらったくらいのタイミングでようやく。というものだろうと思います。

伺った時は半分以上席が空いてたのでお邪魔しました。
でも何時ここが指定席という常連さんが来るんじゃないか、いやもう来てるのか?
小心者はヒヤヒヤでした(笑)

本店は1940年創業とされ、この三条支店は1970年の開店。

この円形カウンターは天板の張替え等の改修はあるものの、開店当初からそのままの形であるそうです。
円形のカウンターに合わせて中の厨房機器も当然円形。
今だったら予算とかいろいろ躊躇する事になるデザイン。
1970年といえば大阪万博の年ですね。
勢いのある時代に作られたものはしっかり時代を乗り越えて遺ります。

ネルドリップで抽出される珈琲。
中央の大きな寸胴の湯をレードル(お玉)で注がれています。

イノダと言えばこれ「アラビアの真珠」。
こちらも開店当初からあるメニュー。
砂糖とミルクが入って出てくるのも有名ですね。

こちらは三条支店の期間限定メニュー「三条ブレンド 萌 ~きざし~」。

1杯ごとハンドドリップで抽出されます。
これはブラックでいただくのをおすすめされます。

一緒にいただいた「レモンパイ」。

何気にオーダーしたのですが、これはなんとも珍しいスイーツ。
白い部分は甘くないふわふわのメレンゲ。
スポンジを挟んでレモン風味のカスタードクリームとパイ生地。

今どきのアート作品のようなスイーツとは一線を画す、レトロ感満点の珈琲のお供。
老舗喫茶店だからこそ生き残る文化ですね。

ここには良き時代の文化がちゃんと護られて遺っています。
そして京都らしさの良い部分も。

粋な”珈琲時間”の楽しみ方出来るよう、自分も頑張ろう。

店舗 基本情報

■店舗名     イノダコーヒ 三条店

■住所      京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町69

■電話番号    075-223-0171

■営業時間    10:00-18:00 (LO 17:30)

■定休日     年中無休

■禁煙・喫煙   全席禁煙

■駐車場     提携駐車場 あり

■詳細ページ   https://www.inoda-coffee.co.jp/

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