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釣魚で作る「食欲の秋」レシピ:秋チヌのマリネ風 ご飯との相性も抜群

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秋チヌのマリネ風(提供:TSURINEWSライター松田正記)

九州地方では秋チヌが釣れ始めた。脂は少ないものの、身の味が濃くて美味しい。今回は「秋チヌのマリネ風」を紹介。ご飯のお供としても最高だ。

マリネとは

マリネとは、酢と油を使ったソース(タレ)に肉や魚を漬け込んだ料理のこと。最近では市販のソースがあり、自宅で簡単にできる。

適合サイズ

適合サイズは30~40cmの中型。さばきやすいうえ、身に弾力があって美味い。

頭とワタをとる(提供:TSURINEWSライター松田正記)

3枚おろし

持ち帰ったチヌは頭とワタを取って3枚におろし、サク取り。あとは食べやすい大きさにカットし、片栗粉をまぶして揚げる。

頭とワタをとる(提供:TSURINEWSライター松田正記)

ソース作り

揚げたあとはソース作り。割り下は次の通り。酢1、水1、オリーブオイル0.5、薄口しょうゆ0.5、砂糖0.5。これにスライスしたタマネギを入れ、魚にかければできあがり。

ソースにスライスしたタマネギを入れる(提供:TSURINEWSライター松田正記)

好みで粒ゴショウを加えてもいい。時間がないときは市販のドレッシングでもOK。酒の肴はもちろん、ご飯のおかずにもなる。

保存

余った分はタッパーに移して保存し、食べたいときに少しずつ。冷蔵で一週間ほど持つ。

<松田正記/TSURINEWSライター>

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