コーヒーの味を長く保ちたい!そんな人にオススメなコーヒー専用ボトル
最近、環境への配慮からお店や会社でもマイカップやタンブラーを使用している方も増えているかと思います。この番組でも去年からコーヒーメーカーを導入しまして、マイカップやタンブラーに入れて、放送中に味わっているのですが…3時間ある生放送。やはりコーヒーの味をキープしておくのは難しい。
最近、番組スタッフも、家で入れてきたコーヒーを会社で飲もうとすると「味が全然違う…」と残念がっていたのですが、そんな方たちに朗報です。コーヒーを美味しく持ち運ぶために作られた「コーヒー専用」のボトルがあるんです。
シービージャパン「カフア コーヒーボトル」
ボトルは真空2層構造。内側にはテフロン加工が施されているので、汚れが付きにくく、落ちやすいので衛生的。かつ飲み物の匂い移りなどもしにくいので、コーヒー本来の味と香りを楽しむことができる保温・保冷ボトルです。
ボトルの口も大きいので洗いやすいのも良いポイント。デザインは開閉時やグリップ時に手になじみやすいストライプ形状になっています。価格は420mlで税込み3300円。
淹れたコーヒーを3時間後に味わったコーヒー好きのスタッフの感想は「淹れたてと同じ口あたりを感じました。飲んだ後も口中に珈琲の酸味が残って、しばらくは楽しめるあの感じを楽しめました」とのこと。
京セラ 「セラブリッド マグボトル」
コーヒー愛好家からの人気も得ているというのが京セラの「セラブリッド マグボトル」です(最新のモデルは「セラマグ」という名で販売されているかと)。
ステンレス真空断熱構造で保温、保冷力を持続。また内側にはセラミック加工が施されているので、金属臭がせず、コーヒーのおいしさが長続きするそうです。またコーヒーのほかにも酸やアルカリに強く、スポーツ飲料やレモネードなど、色々なドリンクに対応しています。350mlで税込み3850円。
淹れたコーヒーを3時間後に味わったコーヒー好きのスタッフの感想としては 「こちらも酸味の残りを感じて、コクも残っています。またコーヒー感をより長く持続してくれた印象です」ということでした。
通常のステンレスボトルは内側もステンレスだったりするので、コーヒー専用ボトルの大きな特徴は内側の加工なのかもしれません。 普段からコーヒーを持ち歩く方は、ぜひ、コーヒー専用のボトルを試してみてください!