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都内最大級150店舗へ!京王 南大沢の三井アウトレットパークが滞在型へリニューアル【2028年春】念願のフードコートも誕生

鉄道チャンネル

新宿から約30分の、都内の大規模アウトレットモールが大きく変わります。京王相模原線「南大沢駅」から徒歩約2分の「三井アウトレットパーク多摩南大沢」は、2028年春に向けて過去最大規模のリニューアルに着工しました。今回の目玉は、B街区の全面建て替えによる店舗数の約150店舗への拡大と、利用者から熱望されていた大規模フードコートの新設です。東京都内最大級のアウトレットへと進化するだけでなく、南フランスの港町をイメージした開放的な空間へと生まれ変わります。
営業を継続しながら進められるこのプロジェクト。25周年を節目に「買い物の場」から「一日過ごせる滞在型施設」へと劇的な進化を遂げる、南大沢の駅周辺の最新情報などを詳しく解説します。

都内最大級へ!約150店舗が集うショッピングの聖地が誕生

南大沢駅周辺施設マップ

「三井アウトレットパーク多摩南大沢」は京王相模原線「南大沢」駅 徒歩約2分の立地。中央自動車道の国立府中ICからは約11キロの位置にあります。2000年の開業以来、多くの買い物客が訪れてきた人気スポットですが、ついに大きな転換期を迎えます。

リニューアルするA街区と建て替えるB街区の位置関係

今回の計画では、駅に近い「B街区」を全面的に建て替え、これまで約110店舗だった規模を約150店舗へとスケールアップ。これにより、東京都内でも最大級のアウトレット施設としての地位を確固たるものにします。

「フードコート」の新設でより利用しやすく

特筆すべきは、これまで要望の多かったフードコートを含む飲食機能の強化です。これまではカフェやレストランが中心でしたが、新たにフードコートが加わることで、ファミリー層やグループでの利用がさらに便利になります。サクッとランチを済ませてお買い物を満喫するもよし、広場でのんびり過ごすもよし。滞在のスタイルがぐっと広がります。

「南フランスの港町」をイメージ。街とつながる開放的な空間

工事期間中の仮囲い装飾デザイン

新しくなる多摩南大沢は、見た目のワクワク感も一味違います。工事期間中の仮囲いには、建物のデザインコンセプトである「南フランスの港町」をイメージした装飾や、地元の東京都立大学の学生によるアートが登場。歩くだけで新しい街の息吹を感じられる工夫が凝らされています。

「三井アウトレットパーク多摩南大沢 B街区」入口(大屋根広場)CG

また、新たに整備される「大屋根広場」は、天候を気にせずイベントを楽しめる多目的スペースとなります。ショッピングの合間にイベントをのぞいたり、開放的な空間で一息ついたり。単なる商業施設にとどまらず、南大沢エリア全体の賑わいの中心地として、より心地よい空間へとアップデートされます。

営業は継続! 今の賑わいをそのままに2028年春へ

現在の「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」

「工事中は買い物ができないの?」という心配は無用です。今回の計画では、既存の「A街区」は営業を継続しながら大規模リニューアルを実施します。外壁の塗り替えや床の張り替えを行い、施設全体をリフレッシュ。お気に入りのショップをチェックしつつ、徐々に姿を変えていく施設の様子を見守ることができるのも、この期間ならではの楽しみです。

八王子市と連携し 南大沢エリア全体の持続的な発展へ

2026年3月8日「包括的連携に関する協定締結式」

南大沢駅周辺では現在「三井アウトレットパーク多摩南大沢」へのメイン動線となる歩行空間や駅前の「南大沢中郷公園」の再整備を通じ、公共空間の質を高めるための検討が進められています。
先月3月8日には、八王子市と三井不動産、三井不動産商業マネジメントが「包括的連携に関する協定書」を締結。東京都や東京都立大学などとも連携し、南大沢エリア全体の持続的な発展を目指しています。

25年間にわたって愛されてきた南大沢のアウトレットが、これまで以上に便利で、ワクワクする場所に生まれ変わります。店舗が増えるだけでなく、フードコートや広場など「過ごす楽しみ」が強化されるのは嬉しいニュースですね。2028年のグランドオープンに向けて、通い慣れた景色が少しずつ『南フランスの港町』へと変わっていく様子を、今のうちに目に焼き付けておきましょう。

(画像:三井不動産)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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