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<謝れない夫>「ありがとう」「ごめん」が言えないって、妻を下に見てるってこと?ちゃんと言葉にして

ママスタセレクト

「親しき仲にも礼儀あり」とはよく言ったもので、家族間でも「ありがとう」や「ごめん」などのちょっとした気遣いの言葉は必要ですよね。むしろ家族だからこそ大切だと考えている人もいるでしょう。ところがもし自分の配偶者がそのような言葉をまったく口にしない人だったら、どのように感じるでしょうか。

『旦那が「ありがとう」や「ごめん」を言ってくれません』

今回の投稿者さんが抱える悩みは、旦那さんが気遣いの言葉をかけてくれないこと。投稿者さん曰く「家事・育児に協力的でステキな旦那」。それなのに日常の「ありがとう」や「ごめん」のたったひと言を言ってくれないのだそうです。このせいで投稿者さんは「私を舐めているの?」と疑心暗鬼に。夫婦関係の間に冷たい溝が生まれ始めているようです。モヤモヤを抱えているママたちのコメントを見ながら、謝罪や感謝を言葉にしない理由と解決策を考えてみましょう。

ありがとうやごめんが言えない。夫は「謝ったら死ぬ病」?

妻よりも上に立ちたい!

投稿者さんが最も嫌な気持ちになるのは「外ではきちんとしているはずなのに、自分にだけ言ってくれない」という状況です。実際にママたちからのコメントでも、夫が「謝ったら死ぬ病」にかかる原因として、夫婦間の「上下関係」へのこだわりが指摘されています。

『以前、職場の既婚男性に聞いてみたら「ありがとう」「ごめん」は負けた気がするし、自分が下になった気がするから言わないんだって言ってた』

『相手を自分よりも見下している証拠。だって常識があれば同僚にも「ありがとう」「すみません」は言うはず。「妻は見下げる対象」という、おこちゃま思考なだけでは?』

「妻=自分より下の立場」と無意識に捉えているのではないかとママたちは分析しました。感謝や謝罪の言葉を「敗北の証」として認識してしまう、間違ったプライドが根底にあると考えられたのでしょう。この歪んだプライドが家庭の円滑さより自己満足を優先させているのかもしれません。

育った環境が大きい?

もうひとつの大きな原因としてママたちがあげたのは、旦那さんが育った環境、すなわち義実家の習慣です。

『義実家は砕けた雰囲気で「ありがとう」や「ごめん」をあまり言わず、うちの旦那はその延長線の感覚でいたみたい』

『義実家全員がそんな感じなので、どうやら照れくさいようです。でもそんなの知ったこっちゃないです』

「ありがとう」や「ごめん」と言わない家庭で育った旦那さんたちは、言葉に出すことに慣れていなかったり、「口に出すのは恥ずかしい」と感じていたりするのかもしれません。しかし義実家のルールは、義実家で適用されるもの。結婚して新しい家庭を築いたのですから、今一度家庭内のルールについて話し合うのがいいでしょう。

夫を見て育つ子どもへの影響も不安

旦那さんの悪習は家庭の雰囲気だけでなく、最も大切な子どもへの教育にも悪影響を及ぼしかねません。何とかして解決策を探りたいものですが、いい方法はあるのでしょうか?

夫を反面教師にする

他人を変えるのは難しいもの。それならばあえて諦める姿勢をもつことも、時には大切でしょう。しかし子どもの教育については決して諦めてはいけません。

『人はそうそう変えられません。子どものためと割り切って、自分はしっかり言葉にすればいいと思う』

『旦那が謝らなかったら、子どもに「ちゃんと謝れる人間になろうね、謝れない人になったらダメだよ」って言い聞かせるといいよ』

旦那さんの態度を反面教師として位置づけることで、子どもの教育を担保するという方法。少し悲しいですが有効ではあるでしょう。たとえ旦那さんが言葉足らずでも、ママたちは親として正しい言葉遣いを子どもに見せ続けることが大切と考えられたのでしょう。

根気よく問いかける

旦那さんの行動を変えることはできなくても、言葉を引き出すことは可能でしょう。ママたちは「状況ごとに言葉を要求する」という方法も紹介してくれました。

『「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」って都度言うしかないと思うよ』

『かわいこぶって「ありがとうって言って」と甘えてみたところ、ふざけた調子ではありましたが「ありがとね」と言われました』

母親のように毎回声をかけているママもいれば、なかには、うまくお膳立てをして言葉を引き出すというユーモラスなママも。かわいげたっぷりに言われたら、旦那さんも言わざるを得ないでしょう。喧嘩になるのを避けるためにも厳しく言うのではなく、優しく諭すように言うのがコツかもしれません。

たったひと言、されどひと言

夫婦とは、血の繋がりのない他人同士が努力で家庭をつくっているもの。そんな関係においては、思いやりは言葉にしないとなかなか伝わらないものでしょう。

『たったひと言だけで円滑に回るんだから、むしろ言わないほうが損』

『「ありがとう」「ごめんね」ってめっちゃ大事だよね。些細なことでも声掛けがあると優しい気持ちになるし、心が潤うよ』

ママたちが指摘する通り「ありがとう」「ごめんね」という日常的な言葉こそが、共同生活の潤滑油ではないでしょうか。

旦那さんの行動や態度、考え方を変えるのは簡単なことではありません。しかしママたちの対応と努力によって、家庭内の雰囲気を柔らかくしたり、子どもに教育をしたりすることはできるはず。ひと言が欲しいときには「ありがとうって言ってほしいな」と言葉を添えてみるのがいいかもしれませんね。


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