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藤森祥平「リーダー」について考えてみた/ゲストはクリエイティブディレクター・畑中翔太

TBSラジオ

藤森祥平「リーダー」について考えてみた/ゲストはクリエイティブディレクター・畑中翔太

TBSラジオからバービーがお送りする「週末ノオト」(毎週土曜13:00-14:55)

この7月で番組スタートから丸1周年、無事2年目突入となった週末ノオト。
日ごろお聴きいただいている皆さん、本当にありがとうございます!

7月17日(土)
今回のパートナーは、藤森祥平アナウンサー。

藤森祥平「”リーダー”について考えてみた」

アナウンサーコラム「〇〇について考えてみた」。今回は「リーダー」について。

入社20年、現在42歳の藤森さん。
キャリア的にも、現場をまとめる「リーダー」と呼ばれる立場に。

後輩たちに、どう教えたらいいのか、どういう風に思われるべきなのか、やはり意識されているようで、理想の上司ランキングの変遷や、年代ごとの上司の特徴など、今回もいろんなデータを調査し・・・

藤森:もう一つ、今の2021年度の新入社員の意識調査を、リクルート・マネジメントソリューションズがしていて、そのデータなんですけど、「上司に期待すること」という調査で、「1人ひとり丁寧に接してくれる」という答えが過去最高で、耳を傾けてほしいと。
逆に過去最低だったのが、「情熱」なんだと!情熱の押し付けというのは、全然期待しないというんですよね。

バービー:はあはあはあ。

藤森:やっぱり、どこかで私なんかも、自分の理想のリーダーとか、先輩を振り返ると、先輩達もね、いじられてたし、私もその先輩をいじってた。

バービー:うんうん。

藤森:そういう人たちが、やっぱり心に残るリーダー像になっていて。「私、いじられなきゃ駄目だな」と思って。結論はこれです。

バービー:すごい、情熱的でした今(笑)

藤森:ダメだダメじゃん(嘆)サラっといこう…。

バービー:押し付けは感じなかったです、はい(笑)

藤森:いじられるところを、ちょっと開拓したいなと思っていて。

バービー:そうですね。藤森さんは凄いできると思います。やればできる!!

藤森:情熱入った!(笑)

2時台はクリエイティブディレクターの畑中翔太さん

今回のゲストは、博報堂ケトルのクリエイティブディレクターの畑中翔太さん。

「人と社会を動かすこと」をモットーに、数多くの企業や地域の広告キャンペーンを手掛け、近年ではテレビドラマやバラエティ番組の企画・プロデュースもご担当。これまでに国内外200以上のクリエイティブアワードを受賞されています。

そんな畑中さんが先月出された本が、「チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論」。

いまや、「理想の上司ランキング」1位で、バービーさんもよく知るウッチャンナンチャン内村さん。今回は、そんなリーダーとしての内村さんを通して、「令和時代のリーダー像」について考えてみました。

畑中:CMの現場で、内村さんと一緒にお仕事したことがありまして。内村さんという事で、すごく緊張して、大御所じゃないですか。緊張して現場に入ってたんですけど、今まで会ったタレントさんとか芸人さんとかいろんな方がいるんですけど、ぜんぜん、その立ち振る舞いが違ったというか・・・。
例えば、自分の出番じゃない場面って、だいたい楽屋に戻ったりするんですけど、内村さんはずっと現場に立っていて、みんなが何しているか見てたりとか、「座りますか?」って声を掛けても、「いいですいいです、ちょっと見たいんで」って言って、ずっと横で見てたりとか。
あと、エキストラさんが100人も居る現場なんですけど、出番でもないのに盛り上げたりとか、「疲れてないですか」とか言ったりして。「なんてこの人は魅力的なんだろう」って、1日2日の撮影で、すごく感銘を受けて・・・。
それで、4年5年、「理想の上司」ナンバーワンっていうのが、多分イメージとして皆さんそう思われてたと思うですけど、「これ、本当なんじゃないかな?」って思うようになってきて・・・。

バービー:「イッテQ!」(日本テレビ)で海外に行くとき、番組用の荷物って、すごい量になるんですね。それを出演者全員で持ち運ぶっていう習わしがあって。それはどこか、内村さんイズムがあるのかなって。他の現場ではまったくありえないですからね、演者が番組用の荷物を持つってことは。なので、ここのテリトリーは、内村さんイズムがあるんだろうなっていうのは、要所要所感じていました。

畑中:ですね、それはまさに、内村さんイズムだと思います。僕も「イッテQ!」の皆さんにも話は聞いていたりしていて、ホテル選びとか、いい部屋を探すとか、そこで楽しんだりするじゃなくて、むしろボロ宿で、そこでどう笑いを取るか、そのぐらいみんなで全力でやるみたいな空気を内村さんが出すから、本当に話が早い。そう仰ってて、多分そういう名残があるんだろう。

バービー:イズムが来てますよ、ちゃんと現場まで。

畑中さんの「内村光良リーダー論」の中で書かれている項目の一つ、「名前を覚えて呼ぶこと」について。

藤森:我々にもできそうなのはまず、これですよね。

バービー:これ具体的ですもんね。でも、全然できてない。

藤森:私もやろうとしてるんですけど、人によって差が出ちゃう。

畑中:これは内村さんの“あるある”というか、内村さんって、照明さんとか現場のスタッフさんをもの凄く覚えていて。皆さんに聞くと、「1回目の現場で名前を呼ばれて、嬉しかったんです!」っていう。取材した方は、内村さんに名前を呼ばれた時の事を覚えていて、その時に、「内村さんのために頑張ろう」っていうマインドセットが始まってて。

藤森:バービーさん、頑張ろう・・・。

バービー:そうですね~。本の中で、「あだ名を付ける」っていう事が書かれてますが、私も、あだ名をつけないと逆に覚えられないので、あだ名をつけることあるんですけど・・・。内村さんの場合は、誰も傷つけないあだ名。私は、若干イジりが入ったあだ名を付けてしまうことがあるんですよ。

畑中&藤森:(笑)

藤森:逆効果かもしれない!(笑)

バービー:「それはまずいな」って、「本当になんか申し訳ないな」って思いました。最近ではないけれども、ちょっと汗がすごい音声さんに、「ビチョ」さんってことが・・・。スタッフさんの間でも「ビチョ」さんで浸透してしまって・・・。それに関しては、本当申し訳ないなと。今、本当に反省しました。本当にダメだなって。ここで謝罪いたします。ビチョさん、ごめんなさい!

畑中&藤森:(笑)

◆7月17日放送分より TBSラジオ:「週末ノオト」

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