老舗旅館が魅せる美食&ヘルシー♡さんちか『いざかや 粋旬 西村屋』の一汁七菜籠盛り膳 神戸市
さんちかという手ごろな立地ながら、城崎の老舗旅館の伝統的な日本料理を味わえる『いざかや 粋旬 西村屋』(神戸市中央区)。新鮮な淡路直送の刺身、野菜や卵の滋味をたっぷり引き出した小鉢、丁寧にだしを取った焚き合わせにお味噌汁…日本人に生まれてよかったと思える料理が並びます。
こちらが1日60食ほぼ完売するという昼限定「一汁七菜籠盛り膳」。みんな大好き!小鉢がずらり。何から食べるか悩んでしまいまうほど。
「一汁七菜籠盛り膳」は食育でいわれるまごわやさしいをテーマにしています。まごわやさしいはそれぞれ、まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いもの頭文字。日本の伝統食には欠かせないヘルシー食材です。
籠奥にあるのは、昼網の淡路のタイとブリの刺身です。新鮮さがたまりません。右はよもぎ麩と湯葉胡麻和え。手前はアイナメの南蛮漬け、芽キャベツの素揚げと出し巻。左はひじきと大豆のうま煮。
丁寧にだしを取っているのが分かる、筍とインゲンの炊き合わせ。桜葉の入った生麩も香り豊か。可愛いサツマイモの煮物もあります。
桜の花の塩漬けと、アラレが載ったおぼろ豆腐。こちらも自家製です。
おぼろ豆腐は、和歌山のうすい豆餡を載せて、いただきます。口の中で大豆のうま味とうすい豆の甘みとコクがひろがります。
フキのお漬物も今のシーズンならではの味。
汁物は三つ葉、わかめ、オクラ、豆腐の入ったお味噌汁。
甘味にヨモギのようかん。量もほどよく、健康的。供されているお茶は兵庫北部で人気の黒豆茶。旅行気分になれます。
板前長の方は学生時代から調理場に立ち、料理が好きでこの道に入ったという筋金入りです。
ずらりと並んだカウンターは全14席。女性おひとりさまが多く、気軽に入れるのもうれしいところ♡テーブルは全11卓ですが、すぐ満席になります。
女子で昼一人飲みをされる方も多いそう。ここはとっても!!重要なポイント♪
『西村屋』紋入りの個室。もともと昼は予約ができないので、案内された人はとてもラッキーですね♡
入り口には城崎で作られたものを置いている物販コーナーも充実。珍しいので、ちょっとした手土産にもぴったり♪ 人気なのは「蟹山椒」1,680円や「牛肉のしぐれ煮」1,680円(各税込)。
小鉢ひとつひとつに職人の技が感じられる内容で、家庭では絶対に再現不可です。これこそ外食の醍醐味といえます。「ちょっとおいしいものが食べたい、でもコースは値段も高いし量も多すぎるし…」と思う時に、正にぴったりの一店です♡
場所
いざかや 粋旬 西村屋
(神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか 味ののれん街)
営業時間
11:00~14:00(L.O.)
16:30~20:20(L.O.)
定休日
第3水曜日