今さら聞けない…。使用済み「生理用ナプキン」を小さく衛生的に捨てる方法
使用済みの生理用ナプキンを、きちんと包んで捨てたつもりでも、開いてしまうことってありますよね。今回ご紹介するのは、SNSで話題の生理用ナプキンの捨て方です。女性としてのエチケットとして必須かも! ぜひチェックしてみてください。
今さら聞けないナプキンの捨て方
生理用のナプキン。トイレットペーパーで包んだり、紙で包んだり……。筆者は開かないように自己流の方法で処理していました。でも、時間の経過とともに包んだはずのナプキンが崩れてしまうこともしばしば。崩れた使用済みナプキンは見た目ももちろん、衛生面でも気になってしまいます。でも、今さらナプキンの捨て方なんて人には聞けない……。
そんなときに目にしたのが、SNSで話題の生理用ナプキンのキレイな捨て方。さっそく試してみました!
方法
必要なもの
・使用済みナプキン
・ナプキンの包み紙
1. ナプキンを丸める
下側からナプキンをくるくる丸めます。
羽がついている場合は、写真のように羽の上部分まで丸めましょう。
2. 反対側からも粘着テープが引っ付くように丸める
反対側からも、ナプキンを丸めます。
粘着テープどうしがくっつくように丸めましょう。
3. 羽を両サイドから折りたたむ
羽つきの場合は、両サイドの羽を折りたたみます。
このとき、羽が粘着テープにくっつくように折りたたみましょう。
4. ナプキンの紙で、まく
最後に、丸めたナプキンを紙で巻きます。最後は紙についているテープで固定します。
5. 完成です!
完成です! こんなにコンパクトになりました。
しっかりと、粘着テープで固定されているので開く心配もありません。
両サイドの羽を織り込んでいるので、横から見ても中身が見えずに清潔です。
いかがでしたか?
両側からナプキンをたたむとは、目から鱗の方法でした。粘着テープがお互いしっかりとくっついているので、時間が経ってもナプキンが開いてしまう心配はありません。見た目かキレイなだけでなく、ニオイ防止にもなりそうです。
女性のエチケットとしても、知っておきたいナプキンの捨て方。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター