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出川哲朗、肋骨骨折も「カメラ回ると痛み忘れちゃう」 若林正恭は寺門ジモンから「頭、打っても自己責任」

Techinsight

これまで何度も体を張ってきた出川哲朗

お笑いタレントの出川哲朗(57)が、26日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にゲスト出演した。深夜枠で放送されていた時代から同番組のファンで、他局の番組で“今一番面白いバラエティ番組”だと勝手に宣伝するほど大好きなのだが、なかなかゲストに呼んでもらえなかったという。念願かなっての出演に、出川は本当に嬉しそうだった。

今でこそテレビ番組の収録中に芸人が骨折などのケガをするとすぐさまネットニュースで報じられる時代だが、出川哲朗が若手だった頃はよほどの大きな事故でなければ報道されることはなかったそうだ。またケガをしても、それが原因で番組に出演できなくなる方が怖かったという。たとえば出川の名が幅広い年代に広まった『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』では、空中ブランコの本番前のシミュレーションを行うメンバーに選ばれ、その最中にブランコから落下し肋骨を折ったことがある。激しい痛みに襲われたが誰にも告げることなく、上半身を布でぐるぐるまきにして本番に臨んだそうだ。「カメラが回ると痛みなんか忘れちゃうから」と出川は笑っていたが、「っていうか、そもそもシミュレーションをスタッフではなく芸人がやってたんですか?」と春日俊彰(42)は信じられないといった表情だ。

若林正恭(42)もテレビに出始めた12年ほど前、ある採石場に集められて初めて体を張るロケに参加したが「意外と“自己責任”で驚いた」と話す。スタッフが事前にリハーサルをして、どんなことが起こっても演者がケガをしないようになっているかと思っていたが、「爆弾から自分で身を守らないと、本当に危ないんだ」と現場で悟ったという。芸人が乗ったバスが横転することになっている場面でも、出発前に一番後ろの席にいたダチョウ倶楽部の寺門ジモン(58)が「みんな顎を引いておけよー!」「頭打っても、自己責任だぞ」と若手に声をかけてくれたそうだ。「自分の身は自分で守るしかない」―そんなバラエティの現場は当時は珍しいものではなく、出川も「全然ある、全然」とうなずいていた。

ちなみに春日も2010年1月、番組ロケ中に左足を骨折していたが痛みは感じず、若干の違和感があったため病院で診察を受けたところ発覚したことがある。そんな春日も、これから年齢的な運動能力の衰えで結果を出せなくなった時にどうやって乗り越えたら良いのかを考えるという。それに出川哲朗は「できなくなったことを笑ってもらえば? 若林にイジってもらって」とアドバイス。このやり方が良いのか分からないが、「若林なら上手く笑いにしてくれるから」と将来を少し心配している春日を励ましていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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