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妻の妊娠までにかかった不妊治療の合計金額を明かす「圧倒的に女性側の通院日数が多い」

Ameba

モデル・ネイボールが15日に自身のアメブロを更新。妻の妊娠までにかかった不妊治療の合計金額を明かした。

【写真】ネイボール、妻との2ショット

この日、ネイボールは「不妊治療クリニック卒業までの、通院日数とかかったお金を計算してみました」と述べ「夫婦ともに32歳のときに不妊治療を始め、34歳で妊娠することができました」と説明。「夫婦共に身体に問題なしだったので、まず人工授精を6回しました」と明かした。

続けて、自身が慢性骨髄性白血病と診断された後には「抗がん剤治療のため、精子凍結をして、体外受精を1回やりました」と説明。通院日数について「不妊治療は圧倒的に女性側の通院日数が多いです。僕は1日 妻は41日でした」と述べ、正社員として働く妻が「生理や排卵日に合わせて通院日が決まるから、スケジュール調整が大変だった」と言っていたことを明かした。

また、かかった費用については「僕は、¥1,188 妻は、¥289,470 合計¥290,658」と内訳を公開し「自然妊娠できればかからなかったお金だから、高く感じる」とコメント。一方で、妻から「2022年4月から不妊治療の保険適用がはじまったから、私たちはかなり恩恵を受けたと思うよ!!」と言われたことを明かした。

最後に「不妊治療の大変なところは、通院やお金だけではありません」と述べ「いつ妊娠できるのか分からないなか通院し続けるメンタル面、職場に迷惑がかからないようにスケジュール調整」と治療以外で大変なことを説明。「そもそもクリニックが近くにないと、フルタイムで出勤しながらの不妊治療は難しいと感じました」とつづり、ブログを締めくくった。

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