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室内で多摩川体験 新丸子こども文化センターに親子15人〈川崎市中原区〉

タウンニュース

くるみ割り体験に挑戦する参加者

新丸子こども文化センターで9月11日、「MARUCOde学ぼう多摩川のこと」と題した体験学習が行われた。緊急事態宣言下のため人数制限と感染対策を行い開催。11人の児童と4人の保護者が参加した。

会場には多摩川の河川敷で見つけることができる草花や生き物など約10種がずらりと並べられた。子どもたちは指導員の話を聞きながら、くるみ割り体験やモズクガニやヌマチチブなどの生き物観察をした。

参加した前内菜花(なのは)さん(西丸子小5年)は「すごく楽しかった。去年は授業でガサガサができなかったので、川の中の生き物のことを知りたいと思った」と話した。

この催しは、永岡ひとみ館長が「宣言下でも、子どもたちのために何かできないか」と丸子地区の青少年指導員を務める内藤隆さんに相談したのがきっかけで実現。多摩川クラブ中原の代表でもある内藤さんが協力し、多摩川の生き物に触れる機会となった。

永岡館長は「今の子どもたちは情報や知識はあっても体験が少ない。自然や地元の方々と直接触れ合うことが大切。今後も体験活動は続けていきたい」と話した。

講師を勤めた内藤さんは「青少年指導員は夜のパトロールが主な活動だが、今後は活動視野を広げてもいいのではと感じた」と話した。

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