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犬が早歩きで散歩する時の心理2選

わんちゃんホンポ

犬の散歩、歩く速度は時速何km?

犬が散歩で歩く速度は、意外にもゆっくりです。

外の空気を感じつつ、自然の匂い、行き交う犬の匂いをクンクン嗅ぎながら歩いています。

《犬の平均歩行速度》

✔小型犬:時速 約3.6km
✔中型犬〜大型犬:時速 約4.6km

1回の散歩時間を30分だと仮定すると、平均歩行速度で散歩した場合、小型犬で1.8km、中型犬〜大型犬で2.3kmの距離を歩いている計算です。

あくまでも参考値ではありますが、普段のご自身の散歩状況と比較してみて下さいね!

歩く散歩と走る散歩の違い

散歩好きな犬は多くいますが、「歩く散歩」と「走る散歩」では、どちらが望ましいのでしょうか。

見かける比率的には、歩く散歩をしている人の方が多いような…?

それぞれのメリットを考えてみましょう。

《歩く散歩のメリット》

✔景色や外の匂いを自分のペースで楽しめる
✔気分転換になる
✔グラウンディングが出来る

《走る散歩のメリット》

✔運動不足が解消出来る
✔心肺機能が鍛えられる
✔筋力アップに繋がる

シニア犬であれば、ゆっくり歩く散歩で十分ですが、それ以外の犬は「歩く+走る」を組み合わせた緩急のある散歩が理想です。

運動好きなジャック・ラッセル・テリアやボーダー・コリーは、軽いジョギングにも向いています!

早歩き散歩に隠された心理

1.散歩に充実感を覚えている

軽やかな足取りは、散歩に満足している様子を表しています。

私たち人間も、楽しくなってテンションが上がると早歩きになるときがあると思いますが、犬も同じで、充実した散歩の時間はつい早歩きになるのです。

なお散歩量の目安は、犬の体重と同じ距離(km)を参考にするといいでしょう。

2.外の気温が合わない

極端な暑さや寒さは散歩の大敵です。

犬は、足裏を通じて地面の温度が直に伝わるので、快適な散歩が出来るかどうかは天候が関係しています。

歩かず立ち止まったり早歩きになるときは、家に早く帰りたい心理が働いています。

散歩中の「大きな音」には要注意!

犬は人工的な音が苦手で、衝撃音や破裂音には特に敏感に反応します。

楽しい散歩の中でも、聞き慣れないような大きな音が聞こえたら、パニックに陥るかもしれません。

《外に潜む苦手な音》

✔工事の音
✔バイクや車のエンジン音
✔車のクラクション
✔大型車の走行音
✔踏切 など

音の他、地面が揺れるような振動にも恐怖を感じるようなので、飛び出しや脱走に注意して下さい。

生活音の一部として克服出来れば良いですが、難しければキャリーバッグを持ち歩くなど安全対策をとりましょう。

まとめ

「散歩」は、愛犬と飼い主の絆を深めてくれる絶好の機会です。

犬に外の世界を見せてあげられるのは、飼い主だけです!

忙しいと時間捻出が大変なときもあるとは思いますが、是非かけがえのない時間を有意義に過ごしてみて下さい。

散歩の時間や散歩コースをランダムにすると、犬に刺激を与え、認知症予防の効果が期待出来ます。天候や体調に気を配りながら、愛犬の健康寿命を延ばしましょう。

多頭飼いで犬の体力に差がある場合には、1頭ごと別々に散歩に出るのも1つの方法です。犬にとって最適な「質の良い散歩」を目指しましょう♪

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