隠れ里で行われる祭りに参加する猫猫と子翠 この地の伝承「狐の面」の意味とは『薬屋のひとりごと』
アニメ『薬屋のひとりごと』の5月23日(金)23:45より放送となる第43話のあらすじと先行カットが解禁、さらに神美役に深見梨加が決定した。
第43話「祭り」あらすじ
後宮から連れ去られた猫猫が辿りついた先は、森の奥に隠された里だった。里では丁度祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することに。
社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。
祭りから戻ってからも拘束もされることない自分の状況、そして翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。
また43話に登場するただならぬ雰囲気を纏う冷酷な女・神美を深見梨加が演じることが決定。今後、猫猫とどのように関わってくるのか? 物語の展開に注目だ。
『薬屋のひとりごと』STORY
帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。
妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。
先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。
不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。
猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー
TVアニメ『薬屋のひとりごと』は毎週金曜よる11:00より日本テレビ系にて「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」にて全国同時放送。
放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定。*放送日時は予告なく変更になる場合がございます。