「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」9月19日オープン 大阪初登場のメニューも
心斎橋駅近くに9月19日、「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」(大阪市中央区南船場4)がオープンする。ブルーボトルコーヒージャパン(東京都江東区)が8月25日、発表した。
大阪エリアでは、2021年にオープンした「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」に続く2店舗目。心斎橋カフェの空間デザインは、これまでみなとみらいカフェや白井屋カフェなどのブルーボトルコーヒー カフェを手掛けてきた芦沢啓治建築設計事務所が担当。建物のコンクリートが醸すブルータリズムの厳格さに、あたたかみのある木材家具やテキスタイルを採用し、丁寧に淹れられたコーヒーをゆったりと楽しめる居心地の良い空間を用意するという。
主なメニューは、「ブラック カルダモン ラテ」(HOT/ICED、850円)、「アフォガート」(980円)、「抹茶パウンドケーキ」(720円)のほか、大阪エリア初登場の「グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ アボカド&大葉」(1,258円)、「トースト アボカド」(990円)。
ブルーボトルコーヒーのオリジナルデザインで制作した「エッセンシャリスト マグ」(3,300円)を先行発売するほか、心斎橋カフェ数量限定の「アポリス ランチバッグ リミテッドバージョン」(9,680円)を発売する。
営業時間は8時~19時。店舗面積 は119.73平方メートル。席数は店内38席、屋外44席。