葉山マリーナが8月3日、 5年ぶりに「葉山マリーナサマーフェスタ」を開催
日本ヨットの発祥の地とされ、葉山のシンボルとして地域に親しまれる葉山マリーナが8月3日(土)、5年ぶりにサマーフェスタを開催する。
同マリーナとオーナー会員が地域還元の気持ちから行う同企画。通常、一般客は入れないハーバーヤードに舞台が作られ、フラダンス、タヒチアンダンス、ハワイアンミュージックのステージが披露される。フードコートには焼きそば、たこやき、かき氷といった定番の屋台メニューをはじめ、生ビール、スパークリングワイン、シャンパン、ハイボールなどアルコール類も充実。スーパーボールすくい、輪投げなど子ども向けゲームも用意され、家族連れで楽しめる。
マリーナ60周年特設ブースでは、これまでの歴史を振り返るパネル展示や記念動画の放映を行う。また、マリーナのライン登録をすると、一等賞品「1時間船チャーター券」の大抽選会に参加できる。
午後7時30分頃からはマリーナ60周年と葉山町制施行100周年を祝う打ち上げ花火も実施。
葉山ゆかりのキャラクターとして、京浜急行の「けいきゅん」やマーロウの「プリンダ」、シークレットキャラが登場し、写真撮影も行える。
時間は午後5時から9時。入場無料
問い合わせは同フェスタ実行委員会【電話】046・875・0002。