「見たことのないスタイルで全部好き!」Mori Calliope × 裏那圭(原作)・晏童秀吉(graffiti design)対談映像公開!『ガチアクタ』
2025年7月6日(日)より放送・配信が開始となり、国内外で話題沸騰中のTVアニメ『ガチアクタ』。このたび、裏那圭(原作)、晏童秀吉(graffiti design)、第2クールのオープニング主題歌「LET’S JUST CRASH」を担当するMori Calliopeの対談動画が公開された。さらに、個性豊かな登場人物たちのなかで、異彩を放つ3人、オーガスト(CV:宮野真守)、デルモン(CV:岩崎征実)、アリス(CV:中尾隆聖)の大声キャラクターによるPV「うるっさい編」が解禁となった。
すべては「クソみたいな世界」を変えるために
「ガチアクタ」は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、原作・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。「ガチアクタ」は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。裏那は「ガチアクタ」の構想を練る中、グラフィティデザインを取り入れることでより面白くなるのではないかと考え、グラフィティデザイナーである晏童秀吉の協力を得た。敵は「常識」「権力」「差別偏見」。そんな話題の激震漫画がついにアニメ化。2025年7月より2クール連続放送・配信中だ。制作はアニメスタジオ「ボンズフィルム」が担当する。
Mori Calliopeは、日本のみならず世界各国での人気が高いVirtual Artist。日本語と英語を織り交ぜた独特の歌詞と卓越したラップスキルで多くの音楽ファンを魅了し、Made in Japanのアーティストとして世界での認知を広げている。
今回公開された対談では、Mori Calliopeが、『ガチアクタ』に「ハマる理由」「好きなキャラ」「OPの制作背景」を語り、原作者から「クールな世界観の作り方」を語るほか、「海外からみた『ガチアクタ』」「海外人気の予想」「海外と日本のファンの違い」など、貴重なトークが展開されている。
さらに、オーガスト(CV:宮野真守)、デルモン(CV:岩崎征実)、アリス(CV:中尾隆聖)の大声キャラクターによるPV「うるっさい編」が公開された。
個性豊かな登場人物たちのなかで、異彩を放つ3人。掃除屋でフルフェイスをはじめとする装備や服のデザインと制作を担当しているマッドサイエンティスト気質の人物。エイシアの兄でもある、掃除屋のオーガスト(CV:宮野真守)。かなりの巨漢で、散水用ノズルのついたホースを人器として使う仲間思いの熱い人通者(ギバー)、デルモン(CV:岩崎征実)。下界に落ちてきたルドを治療した医者でオーガストの祖母。ジジイに見えるがババアのアリス(CV:中尾隆聖)。この3人に共通するのは、“うるさい”こと。オーガストの「できたよお!!!!」、デルモンの「ゆるさんぞお!!!!」、アリスの「やっぱ運がわるいわ」など、大声シーンを収録した映像となっている。
TVアニメ『ガチアクタ』は2025年7月6日(日)より連続2クールで放送・配信中