笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。「たたき豚ごぼう」
初夏に出回る新ごぼうは、皮が薄くて柔らかく、食べやすい。味なじみをよくしたいから、ゆでてからたたいてひびを入れます。滋味深いけれど軽やかな味わいを楽しみましょう。
たたき豚ごぼう
【材料】(3~4人分)
新ごぼう 1本, 豚バラ肉 250g, にんじん 100g, たまねぎ 1/2コ, さやいんげん 4本, しらたき 1袋, A(砂糖 大さじ2+1/2, 酒 大さじ3, しょうゆ 大さじ4), 粉ざんしょう 少々, サラダ油
【つくり方】
1. 新ごぼうはよく洗って鍋に入る長さに切り、水から柔らかくなるまで下ゆでする。ざるに上げて湯をきり、包丁の腹でたたいて割り、一口大に切る。
2. にんじんは一口大の乱切りにし、たまねぎはくし形に切る。さやいんげんは筋を除いて長さを2~3等分に切る。
3. しらたきは熱湯で1分間ほどゆでてアクを抜く。豚肉は10cm長さに切る。
4. フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、ごぼう、にんじん、たまねぎ、湯をきったしらたきをサッと炒める。フライパンの中央をあけて豚肉を加え、【A】を順に加えて炒めながらほぐす。
5. 水カップ1+1/2を加えてひと煮立ちさせ、アクを除く。アルミ箔(はく)をかぶせて弱火にし、10分間ほど煮る。さやいんげんを加えてさらに2分間ほど煮たら、全体を混ぜる。器に盛り、粉ざんしょうをふる。