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「THE HIRAMATSU 京都」から、京都の冬のご馳走「松葉蟹」を堪能する宿泊プランを期間限定でお届けします

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「松葉蟹」を中心に、蟹と冬食材の饗宴

今年9月「THE HIRAMATSU 京都」では「割烹 いずみ」新料理長として眞﨑将平(まさき・しょうへい)氏が就任しました。
京都の一流料亭などで16年間修業を積み、その後「高台寺 十牛庵」の副料理長を務めた眞﨑氏、これまでに培った経験と技を礎に、国内外のゲストをお迎えするホテルという新たな舞台で、渾身の料理を振る舞います。

11月6日、いよいよ日本海側の京都府北部地域でもズワイ蟹漁が解禁となりました。京都府北部地域では、ズワイ蟹は「松葉蟹」と呼ばれています。「松葉蟹は、冬の京都のいちばんのご馳走」と話す「割烹 いずみ」料理長 眞﨑が、解禁日が明けて間もない11月10日を皮切りに、松葉蟹を中心にしたこの季節だけの特別な献立を用意しました。

活けで仕入れることで、香ばしい香りや甘みが格別となる

「たっぷりと身の詰まった特大サイズの松葉蟹を活けで仕入れますので、まずは焼蟹で甘みをじっくりと味わっていただきたいです。そして、カウンターの目の前でお作りする蟹しゃぶです。いちばん太い蟹足を使い、プリっとした身を蟹みそで召し上がっていただきます。コースの〆には、旨味がたっぷり出た蟹しゃぶのお出汁を使って蟹雑炊をご用意します。」

焼蟹はシンブルにすだちと合わせ、ふっくらとした甘みを堪能

その他にも、12月いっぱいで禁漁になるメスの香箱蟹の煮物椀や、海老芋の蟹餡かけ、蟹以外にも季節の食材を贅沢に使用した料理をご用意します」と語る眞﨑氏にも熱がこもります。出身地である佐賀県の唐津焼き大皿をはじめ、趣向をこらした器に盛られる、冬を華やかに彩る松葉蟹。京都の冬のとっておきのご馳走を大いにお楽しみください。

美食のひと時を上質に包む空間

「THE HIRAMATSU 京都」は、明治32年ころに建てられた京町家を現代の建築技術と京都伝承の技で蘇らせ、2020年春、29室のホテルとして誕生しました。数寄屋建築の名工、中村外二工務店の総合監修によりしつらえられた空間は、かつて呉服屋だった京町家の趣をそこかしこで感じられます。

松の庭を背に料理長が腕を振るう「割烹 いずみ」カウンター席

「割烹 いずみ」は、カウンター8席と半個室4席の空間。欅のカウンターの向こうには、松の中庭が望め、小さな自然の景色を住まいにとりいれた、当時の人々の暮らしの美意識が感じられます。

「割烹 いずみ」をはじめ、客室やラウンジでは、京町家の意匠に溶け込むように、コーア・クリントなどのデザイナーによるヴィンテージ北欧家具や、清朝時代のアンティーク家具が置かれています。館内のどこにいても、京都の伝統と職人の丁寧な手仕事に包まれ、上質な居心地よさを感じていただけることでしょう。

宿泊プラン詳細

【期間限定】冬の味覚 松葉蟹の「焼き・しゃぶしゃぶ・雑炊」などを味わう/割烹夕食・朝食付

日程:2023年11月10日(金)~ 12月28日(木)

料金: ¥107100~ 1室2名様ご利用時の1名様料金(早割14)

(消費税込み、京都市宿泊税別)

<プラン内容>

ご夕食:期間限定の蟹コース(割烹 いずみ)

ご朝食:レストランにて和朝食または洋朝食

※割烹 いずみ お子様のご利用について
割烹 いずみのご利用は中学生以上とさせていただいております。

「THE HIRAMATSU 京都」概要
【所在地】京都市中京区室町通三条上る 役行者町361
【階数】地上5階建
【客室数】29室
TEL075-211-1751

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