川崎鷹也、約束の地・大阪城ホールでの初単独公演が大成功。<ライブレポート>
シンガーソングライターの川崎鷹也が自身初となる大阪城ホールでの単独公演を実施した。
本公演は、2025年に開催した全国13都市を巡るホールツアー川崎鷹也 2025 Hall Tour「まだ夢の中」の追加公演として開催された。
【写真】大阪城ホールでの単独公演を実施した川崎鷹也(全3枚)
大阪城ホールは川崎にとって、非常に思い入れの深い会場だ。楽曲「僕と僕」の歌唱前、MCでその熱い想いが語られた。
まだ新人だった頃、大阪での仕事の合間にスタッフと大阪城ホールへ向かう道を歩いていた際、「この道はいつか大阪城ホールでライブをやったら、川崎鷹也のお客さんが歩く道。だから絶対に忘れないでください。」と言葉をかけられたという。当時の川崎は、その言葉に現実味が無く、どこか他人事のように感じていた。だが時を経て、あの日から苦楽を共にしてきたそのスタッフと共に、ついに初めての大阪城ホール公演という記念すべき日を迎えた。
「あの時の言葉は、正夢になりました。本当にありがとう。」
川崎の言葉に会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
泥臭くても、観客一人ひとりへ届くようにと、真摯に音楽と向き合ってきた川崎だからこそ放てる、説得力のある一音一音が、会場に響き渡る。鳴り止まない拍手と歓声と包まれ、記念すべき一夜は幕を閉じた。
今月29日には、こちらも自身初となる日本武道館での単独公演を控えている。川崎は、本ツアーと追加公演で約4.6万人を動員する。大きな舞台を経験するたびにさらなる進化を遂げる川崎鷹也。その躍進から今後も目が離せない。