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6.8インチにサイズアップしたAmazon「Kindle Paperwhite」。バッテリーやLEDライトも強化

価格.comマガジン

6.8インチにサイズアップしたAmazon「Kindle Paperwhite」。バッテリーやLEDライトも強化

Eink電子ペーパーディスプレイを搭載したアマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」の中でも、ディスプレイ解像度やIPX8等級の防水性能、本体価格のバランスのよさで屈指の人気を誇る「Kindle Paperwhite」シリーズ。2018年に発売された第10世代モデルから約3年の時を経て、ついに新モデルが登場する。

新モデルのラインアップは、「Kindle Paperwhite」(8GB/Wi-Fi/広告あり)、「Kindle Paperwhite」(8GB/Wi-Fi)、「Kindle Paperwhite」に各種機能を追加した「Kindle Paperwhite シグネチャーエディション」(32GB/Wi-Fi)、「Kindle Paperwhite」に子ども向けサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」や専用キッズカバーを付属した「Kindle Paperwhite キッズモデル」(8GB/Wi-Fi)の全4種類。3G回線付きモデルは今回からフェードアウトしている。

「Kindle Paperwhite」シリーズのラインアップ

また、「Kindle Paperwhite」シリーズの発表に合わせて、Amazon純正コルクカバー(ダーク、ライト)、レザーカバー(ブラック、ディープシーブルー、メルロー、ラベンダーヘイズ)、ファブリックカバー(ブラック、ディープシーブルー、ラベンダーヘイズ)、保護フィルム、延長保証、Made for Amazonワイヤレス充電スタンドなどのオプションも同時発表されている。各モデルの価格は以下の通りだ。

純正カバーなどのオプションも同時発表

■Kindle Paperwhiteシリーズラインアップ
・Kindle Paperwhite(8GB/Wi-Fi/広告あり)10月27日出荷開始 14980円
・Kindle Paperwhite(8GB/Wi-Fi)10月27日出荷開始 16980円
・Kindle Paperwhite シグネチャーエディション(32GB/Wi-Fi)11月10日出荷開始 19980円
・Kindle Paperwhite キッズモデル(8GB/Wi-Fi)10月27日出荷開始 16980円

■Kindle Paperwhiteシリーズオプション
・Amazon純正コルクカバー 5980円
・Amazon純正レザーカバー 4780円
・Amazon純正ファブリックカバー 3680円
・保護フィルム 1350円
・延長保証 1980円
・Anker社製Made for Amazonワイヤレス充電スタンド 3480円

今回発表された最新世代モデルでは、画面サイズが前世代の6.0インチから6.8インチにサイズアップ(画素密度は前世代と同じ300ppi)。同じフォントサイズなら表示情報が多くなるので、ページめくりの回数も少なくて済むようになったというわけだ。しかも、Einkが「Kindle」最上位モデルの「Kindke Oasis」と同じ世代のものとなり、ページ書き換え速度が約20%高速化。レスポンスも大きく改善され、よりサクサクと快適に読書ができるようになっている。

また、画面サイズの拡大に合わせて、フロントライトのLEDが前世代の5個から17個へと増加しており、画面の明るさも最大設定で10%アップ。さらに、「Kindle Paperwhite」として初めて色調調整ライト機能も搭載し、24段階調で調整できるようになったのも大きな進化点と言えるだろう。

6.8インチに画面サイズがアップ。表示できる情報量が増えたため、ページめくりの回数も少なくなるという
フロントライトのLEDの個数を増やし、配置を見直したことで画面の明るさも最大10%アップ
24段階調で調整できる色調調整ライト機能も「Kindle Paperwhite」シリーズとして初めて搭載された

そして「Kindle」シリーズのユーザーにとって最もうれしい進化点といえるのがバッテリー性能のアップだろう。最新世代モデルではバッテリーサイズそのものを前世代から大きくしたことで、バッテリー寿命を約65%アップし、1回の充電で最大10週間利用できるという驚異のスタミナバッテリーを実現したという。充電端子が最新のUSB Type-Cになったのも地味だがうれしいアップデートと言えそうだ。

このほか、「Kindle Paperwhite シグネチャーエディション」では、「Kindle」として初めてワイヤレス充電に対応。最大7.5Wのワイヤレス充電が可能で、最短約2時間で満充電できるという。また、最上位モデル「Kindke Oasis」に搭載されている「明るさ自動調整機能」を「Kindle Paperwhite」シリーズとして初めて搭載したのもポイント。周囲の環境に応じて画面の明るさを調整する必要がなく、いつでも快適な画面の明るさで読書を楽しむことができる。

「Kindle Paperwhite シグネチャーエディション」には、kindle初のワイヤレス充電機能や「Kindle Paperwhite」シリーズとして初となる「明るさ自動調整機能」が搭載された

これだけ大幅な進化を遂げているが、本体サイズは124(幅)×174(高さ)×8.1(厚さ)、重さは205g(シグネチャーエディションは207g)と、前世代から小幅の増加にとどまっている。価格が前世代モデルから1000円ほどアップしているが、アップデート内容を考えれば決して高くはない。特に「Kindle Paperwhite キッズモデル」は、付属する特典の内容を考えるとかなりお買い得なので、子どもの読書専用端末として導入してみるのもよさそうだ。

前世代モデルと最新世代モデルのサイズ比較
「Kindle Paperwhite」シリーズの詳細スペック

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