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運動嫌いの男性、タトゥーによって“割れた腹筋”をゲット(英)

Techinsight

トレーニングをしても効果がなかった男性(画像は『Dean Gunther 2022年5月4日付TikTok「How to get a 6 pack in 2 days!」』のスクリーンショット)

夏が近づくと肌の露出が多くなり、ダイエットに励む人もいるだろう。イギリスに住むある男性も6つに割れた腹筋(シックスパック)を手に入れようとトレーニングに励んでいたが、運動嫌いなことから挫折してしまった。しかし彼はタトゥーによって見事なシックスパックを手に入れたという。『The Sun』『The Mirror』などが伝えている。

英マンチェスターにスタジオを構える南アフリカ共和国出身のタトゥーアーティスト、ディーン・ガンサーさん(Dean Gunther、34)が今月4日、TikTokに投稿した動画が多くの関心を集めている。動画にはディーンさんがある男性客に施術した変わったタトゥーが捉えられており、このような言葉が添えられていた。

「私の客はシックスパックを手に入れるために何年も苦労したけど全く成果がなくて、彼は幸せじゃなかったんだ。それで僕のところに助けを求めてやって来たんだけど、私はたった2日で彼に完璧なシックスパックのタトゥーを入れてあげることができたんだ。夏が待ちきれないよ! 女性の皆さん、気をつけるんだよ。」

どうやらディーンさんのもとを訪れた男性客は、筋肉隆々のシックスパックを手に入れようと日々トレーニングに励んでいたようだ。しかし男性は運動があまり好きではなかったようで、諦めて別の方法を取ることにした。

動画では、たるんだ腹部を鏡越しに見つめながらため息をつく男性の姿があった。そして彼はディーンさんのスタジオを訪れ「世界最強の男」の異名を持つエディー・ホールの写真を見せ、「(タトゥーで)彼のような腹筋を手に入れたい」とディーンさんにお願いしたようだ。

施術が始まってから1時間ほど経った頃、男性は痛みに耐えきれなかったのか途中で諦めそうになった。しかし長年夢見ていたシックスパックのため、最後まで耐え抜いたという。そして男性は腹部に6つに割れた腹筋のように見えるタトゥーを手に入れたのだ。

タトゥーはとてもリアルに仕上がっており、正面から見ると一見、本物のシックスパックに見える。横から見るとやはり腹部がたるんでいることが分かってしまうが、それでも男性はシックスパックのタトゥーにとても満足している様子だった。動画は73万回以上も視聴され、ユーザーからは「これって冗談よね?」「これ嫌いじゃないなあ」といった声が届いた。

このたびのタトゥーはディーンさん自身も満足の出来だったようで、「以前、別の腹筋のタトゥーを見たことがあるんだけど、本当にひどいもんでしたよ。私はカラーリアリズムタトゥーを専門としているので、実は腹筋のタトゥーを前からやって見たかったんです。それは最高に面白いと思いました」と語っている。ちなみにカラーリアリズムとは、対象物を描く際に光による微妙な色の変化という細部に至るまで正確でリアルな色彩を追求するアートスタイルを指す。

なおディーンさんは今回、男性に対して施術代は請求しなかったそうだ。

画像は『Dean Gunther 2022年5月4日付TikTok「How to get a 6 pack in 2 days!」、2022年5月5日付TikTok「Reply to @user245456790 this 6 pack tattoo is in fact real.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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