2023年の【ドラマ出演者インタビュー】を一気見せ！＜PART3＞
フジテレビュー!!では、2023年もドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな方々を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。
ここでは、ドラマのPRで登場してくれた皆さんの中からピックアップして、プレイバックします。
今回は、杉野遥亮さん、若村麻由美さん、間宮祥太朗さん、の3人。どのような思いで役と向き合っていたのか、撮影裏話も必読です。
【杉野遥亮（2023年7月5日掲載）】
ドラマ『ばらかもん』に出演した杉野遥亮さん。日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台にした本作で、島民たちとの交流を通じて成長していく書道家・半田清舟を演じました。
清舟について「プライドを持ってやるべきことをやっているけど、頑固で子どもっぽい部分がある」としつつ、「物事に集中してのめり込むところは、清舟と似ているかもしれません」と自身との共通点を語りました。
また、書道家の役ということで「本作に込める思いをひと言でしたためるなら？」と聞くと、作品に対する熱い思いを明かしました。
【若村麻由美（2023年7月20日掲載）】
若村麻由美さんは、木曜劇場『この素晴らしき世界』に出演。平凡な生活を送る主婦が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優になりすましながら二重生活を強いられるという、“なりすましコメディ”の本作で、主婦・浜岡妙子と、妙子がなりすます大女優・若菜絹代の1人2役を演じ話題を集めました。
「だらしない夫をマキタスポーツさんがしっかり演じてくださっていることが、妙子という人物を掴むうえではすごく大事な存在」「若菜は周囲から“悪魔”と呼ばれ恐れられていますが、それはマイペースだからなのかな」と、演じる際に支えとなっていることや役の印象などを明かした若村さん。
「若村さんにとって、この（役者の）世界」はどんなものですか？」と聞くと、ドラマタイトルを絡めた回答をしてくれました。
【間宮祥太朗（2023年8月7日掲載）】
間宮祥太朗さんは、ドラマ『真夏のシンデレラ』に出演。海辺で生まれ育った夏海（森七菜）と恋に落ちる、一流大学卒で大手建築会社で働く水島健人を演じました。
真夏の海での撮影はとにかく暑く、大変だったそう。そんななかでも、共演者の皆さんとは「ババ抜きをよくやっています」と明かしてくれた間宮さん。森さんとは「マツケンさん（松平健）のガチャを…」と、まさかの流行についても話してくれました。
本作は「結末が決まっていない」ということも話題だったため、間宮さんの希望の結末を聞くと「ハワイでサップ」と即答。その希望は叶えられたのでしょうか…？
