【高校野球地方大会】苫小牧中央、白樺学園、帯広三条など勝ち進む
中標津も15点大勝
第104回全国高等学校野球選手権の地方大会が28日、各地で行われた。
北北海道大会では夏の甲子園に3回出場の白樺学園が帯広柏葉に競り勝ち、甲子園出場経験のある中標津と帯広三条はともに15得点を奪って大勝した。
南北海道では身長188センチの大型右腕・斉藤優汰を擁する苫小牧中央が4-3で苫小牧東との接戦を制し、北海学園札幌、札幌光星は5回コールドで勝ち進んだ。
全国選手権大会は8月6日（土）から甲子園球場で行われる。各地方大会の結果は以下の通り。
【北北海道】
白樺学園 4-3 帯広柏葉
中標津 15-1 標茶・霧多布
栗山・月形・深川東・夕張 5-0 美唄尚栄
根室 10-3 釧路高専
帯広三条 15-2 鹿追・池田・本別
【南北海道】
室蘭栄 15-9 室蘭清水丘
札幌新陽 7-0 札幌真栄
札幌藻岩 7-5 札幌東
苫小牧中央 4-3 苫小牧東
北海学園札幌 17-0 札幌西陵
札幌光星 10-0 札幌あすかぜ
国際情報 4-1 恵庭北
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記事：SPAIA編集部
