「行く!!」何度呼んでも気が乗らなければガン無視。しかし『散歩』と聞けば秒で振り返る、それがフレブル【あるある動画】
フレブルは、他の犬種にはない独特な個性の持ち主。それはオーナーさんであればよくご存知でしょう。今回は、絶対共感しちゃうであろう“あるある”を5つ紹介。その姿を見れば、改めて彼らが可愛く思えて、ますます愛ブヒへの想いが増しちゃうこと請け合いです!
その1・おもちゃが絡むと交渉が通じない
フレブルは人間の子どものような犬種。とにかくとっても素直なのですよね。特に自分が大好きな「おもちゃ」のことになると、目の色が変わる子が多いもの。
「……」。
出典:YouTube(Eric Charming)
みてください。
こちらのご家庭のフレブルは、おもちゃのことになるとどんな交渉も受けません
気づいているのに振り向きもしない強気な姿勢…しっかり気持ちが伝わってまいります。
その2・常に体をペロペロしがち
あるある2つ目は、体を舐められまくること。動画をご覧いただくとよくわかるのですが、「これでもか!」とばかりに全身くまなくオーナーさんのことを舐めています。
出典:YouTube(Eric Charming)
基本的には、犬からのペロペロは愛情表現であることがほとんど。
舐めることで「好き」を伝えているのですが、フレブルはオーナーのことがとにかく超大好き。
だからついペロペロしちゃうのでしょうね。
その3・散歩の難易度高すぎ
3つ目は、多頭飼いをしているお家のあるあるとも言えそうなものです。
それは「散歩の難易度が高すぎる」ということ。
(ゴローン!!)(スタスタ…)
出典:YouTube(Eric Charming)
こちらのおうちでは1頭の子がかなりワイルドな散歩好きで、もう1頭の子はクールな子。
だから2頭を同時に散歩させるのは、かなり骨が折れるみたいです。
片方の子の姿勢が、散歩中の姿勢ではないですよね…。
その4・何度呼んでもガン無視、「散歩」には秒で反応。
マイペースなフレブルの好きなものといえば、ごはん、オーナーに加えて「散歩」です。
さっきまで何回声をかけてもスルーしていたのに「散歩」のワードが出た瞬間、漫画のようなこの反応。
「散歩すか!!」
出典:YouTube(Eric Charming)
あまりにも素早いので、左の子はフレームアウトしてしまいました。
はい、これがフレブルです。
その5・食い意地半端ない、よだれも半端ない
そして、最後に外せないあるあるといえばやっぱり彼らの食欲。
食に対する執念…いや情熱の凄まじさは、この静止画一枚できっと伝わるはず。
(タラ〜リ…)
出典:YouTube(Eric Charming)
この物欲しそうなお顔よ…そしてお口の左右からおよだがタラー…。
しかし、これが彼らの基本スタイルです。
ということで、フレブルとは『常に、欲望に忠実』な生き物なのです。
そんなところが、最高にかわいいんですよね!
あまりに素直すぎて笑えてくるときもありますが、でもそれこそがフレブルの愛すべきところ。
ということで、オーナーさんは「ウチもあるなぁ」なんて思ったのではないでしょうか。
そして、本当に可愛いんだから…とより愛情が湧いてしまったことでしょう!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
「何か用です…?」都合が悪い時、やたらと足取りが重くなる。フレブルオーナー絶対共感、あるある5選【動画】