夏の“氷不足”を解決「また氷がない!」猛暑でも最短約5分で作れる家庭用製氷機が選ばれる理由をメーカーに聞いた
35℃を超える猛暑日が珍しくなくなった日本の夏。
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朝は家族の水筒づくり、昼はアイスコーヒー、夕方は冷たい麦茶、夜は晩酌……。気づけば冷蔵庫の製氷室が空になり、「また氷がない!」と困った経験はありませんか。
以前は「飲み物を冷やすため」のイメージが強かった氷ですが、近年は熱中症対策やスポーツ後のアイシング、氷のうなどにも使われるようになり、家庭で消費する量そのものが増えています。
SNSや口コミでも、「冷蔵庫の自動製氷だけでは足りない」という声を見かける機会が増えています。
そこで今回は、最短約5分で氷が作れるという、家庭用製氷機ブランド「ALTENA(アルティーナ)」に取材し、「なぜ今、家庭用製氷機が選ばれているのか」、その理由を聞いてみました。
今年の猛暑を少しでも快適に乗り切るヒントとして、ぜひ参考にしてください。
冷蔵庫の氷だけでは足りない? 猛暑で増える「氷不足」の悩み
「氷なんて冷蔵庫で作れば十分」
そう思っていた人でも、この夏は考え方が変わったというケースが少なくありません。
猛暑が続くと、家族全員が一日に何度も冷たい飲み物を飲むようになります。 さらに、学校や職場へ持っていく水筒、熱中症対策、部活動、来客などが重なると、冷蔵庫の製氷能力だけでは追いつかない日も出てきます。
特に暑さが厳しい日は、夕方になる頃には製氷室が空になってしまうという家庭も珍しくありません。
「夏になると氷が足りなくなる」
そんな悩みは、実は多くの家庭に共通する“夏のあるある”になっています。
忙しい朝の水筒づくりで「氷がない!」は意外と多い
夏場にもっとも氷を使う時間帯は、朝かもしれません。
子どもの学校や部活動、自分や家族の通勤などで、水筒を準備する家庭は年々増えています。 最近では熱中症対策として、大容量の水筒を持参する学校や職場も増えているため、一人当たりに使う氷の量も以前より多くなりました。
ところが、朝になって製氷室を開けると氷が数個しか残っていない……。
「昨日、水を補給するのを忘れていた」
「十分に作っておいたはずなのに、家族が使っていた」
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
家庭用冷蔵庫の自動製氷は便利ですが、一度氷がなくなると、新しい氷ができるまでには一定の時間がかかります。
忙しい朝は待っている余裕もなく、氷なしの水筒で出かけたり、急いでコンビニへ袋入りの氷を買いに行ったりした経験がある人も少なくありません。
猛暑日は、家族が帰宅するだけで、あっという間に製氷室が空になることも
午後になると、今度は家族が次々と帰宅します。
外で暑さにさらされたあとに飲む冷たい麦茶やアイスコーヒーは、夏ならではの楽しみです。
しかし、一人ひとりがグラスいっぱいに氷を入れていくと、製氷室はあっという間に空になってしまいます。
特に家族の人数が多い家庭や、スポーツをしている子どもがいる家庭では、夕方には氷が足りなくなることも珍しくありません。
「また氷がなくなった」
「夕方にはもう氷がない!!!」
そんな小さなストレスが、暑い日ほど繰り返されるようになります。
来客で「氷がない」が意外と気まずい
友人や親戚が遊びに来た日。
「どうぞ、冷たいものでも」とグラスを用意したものの、氷は二人分しか残っていない……。
溶けかけた小さな氷で何とかごまかしたり、自分だけ氷なしの飲み物で我慢したり。 そんな経験がある人もいるでしょう。
ホームパーティーやBBQなど、人が集まる日は特に氷の消費量が増えるため、冷蔵庫だけでは足りなくなるケースも少なくありません。
氷の使い道は飲み物だけではない。熱中症対策でも欠かせない存在に
近年、氷の役割は大きく変わっています。
飲み物を冷やすだけでなく、暑さから体を守るためにも使われる場面が増えてきました。
例えば、
氷のうを作って首や脇を冷やす
スポーツ後のアイシングに使う
保冷バッグに入れて飲み物や食品を冷やす
発熱時の応急処置として活用する
など、家庭の中で氷が活躍するシーンは以前より確実に増えています。
猛暑日には、冷たい飲み物を飲むだけでなく、体を効率よく冷やすことも熱中症対策の一つです。
そのため、「飲むための氷」だけでは足りず、「家族を守るための氷」として使われる機会が増えているのです。
メーカーに聞いた。家庭用高速製氷機が選ばれる理由
「冷蔵庫の製氷機があるのに、あえて家庭用製氷機を選ぶ人が増えているのはなぜでしょうか?」
そんな疑問を家庭用製氷機ブランドALTENAに取材したところ、まず挙がったのは「必要なときに、必要な量の氷をすぐ作れることが大きな理由です」ということ。
猛暑が続く近年は、水筒や熱中症対策などで氷を使う量が増えた一方、冷蔵庫の製氷能力だけでは足りないと感じる家庭も増えているそうです。
メーカーへの取材でわかった、家庭用高速製氷機が支持されている理由を紹介します。
約5〜6分で最初の氷が完成。「今すぐ欲しい」に応えられる
「家庭用冷蔵庫の自動製氷は、一度氷がなくなると次の氷ができるまで1〜2時間ほどかかることがあります。一方、家庭用高速製氷機は、水を入れてボタンを押すだけで製氷を開始し、モデルによっては最短約5〜6分で最初の氷ができあがります。
『朝の水筒づくりで氷が足りない』 『急な来客で飲み物を冷やしたい』
そんな“今すぐ欲しい”という場面でも対応できることが、多くの家庭で支持されている理由の一つだと思います」
共働き世帯が増え、家事や育児も効率よくこなしたいと考える人が多い今、「待たなくていい」という価値は以前より大きくなっています。
氷を作る時間が短くなること以上に、“氷ができるのを待つストレスがなくなる”ことが、毎日の暮らしを快適にしてくれるポイントなのではないかということでした。
「袋入りの氷を買いに行く」が減る
夏になると、スーパーやコンビニで袋入りの氷を購入する家庭も増えます。
特に、お盆やホームパーティー、BBQなど、人が集まる日は想像以上に氷を使うものです。
「イベント前日から少しずつ氷を作り、冷凍庫にストックしておく使い方をされる方も多いです。『氷が足りないから買いに行く』ということが少なくなったという声もいただいています」
暑い日にわざわざ氷を買いに出かける手間が減るだけでなく、「足りるかな」と心配しなくて済む安心感も、多くのユーザーから支持されている理由の一つだそうです。
夏の暮らしが変わる! 家庭用高速製氷機が活躍するシーン
家庭用高速製氷機は、「氷を作るだけの家電」と思われがちですが、実際には夏のさまざまなシーンで活躍します。
朝の忙しい時間から、休日のアウトドア、夜の晩酌まで。暮らしの中で「氷が足りない」と感じる場面を、ぐっと減らしてくれます。
朝の水筒づくりがスムーズに
夏場は、子どもも大人も水筒が欠かせません。
最近は熱中症対策として、学校や職場へ大きめの水筒を持参する人も増えています。 家族4人分の水筒に氷を入れるだけで、冷蔵庫の製氷室が空になってしまうこともありますが、家庭用高速製氷機があれば必要な分をすぐに追加できます。
「昨日、水を補給し忘れた……」
そんな朝でも慌てる必要がないのは、大きな安心感につながります。
アイスコーヒーやそうめんも、もっとおいしく
暑い日は、アイスコーヒーやアイスティーを飲む機会も増えます。 そうめんや冷やしうどん、冷製パスタなど、夏の定番メニューにも氷は欠かせません。
「今日は氷が少ないから、飲み物は我慢しよう。」
そんな小さな遠慮をしなくて済むのも、家庭用高速製氷機ならでは。
必要なときに、必要なだけ氷が作れるので、暑い日でも気兼ねなく冷たい飲み物や料理を楽しめます。
ホームパーティーでも大活躍
夏休みやお盆は、家族や友人が集まる機会も増えます。
そんなとき意外と困るのが、“氷不足”。
飲み物だけでなく、保冷剤代わりに使ったり、食材を冷やしたりと、氷は想像以上にたくさん使います。
事前に氷を作って冷凍庫へストックしておけば、大人数が集まる日も安心です。
晩酌の時間が、ちょっと楽しみになる
一日の終わりに飲む一杯を楽しみにしている人も多いでしょう。
「氷がなくて、今日は晩酌をあきらめようかな……」
そんな経験がある人にとっても、家庭用高速製氷機は心強い味方です。
オンザロックはもちろん、冷たいハイボールやレモンサワー、アイスコーヒーなど、好きなタイミングで氷を使えるようになるだけで、毎日の満足度はぐっと上がります。
透明なキューブ氷が作れるモデルなら、見た目にも涼しく、お店で飲むような一杯を自宅で楽しめます。
キャンプや防災用品としても注目
最近は、アウトドアや防災をきっかけに家庭用高速製氷機を選ぶ人も増えています。
キャンプや車中泊では、飲み物を冷やすだけでなく、食材の鮮度を保つためにも氷があると便利です。
また、ポータブル電源に対応したモデルなら、停電時にも使用できるため、防災用品の一つとして備える家庭も増えています。
「普段は便利に使えて、もしもの時にも役立つ。」
そんな安心感も、家庭用高速製氷機が注目されている理由の一つです。
家庭用製氷機は本当に便利なのか?
家庭用製氷機が気になっていても、
「作った氷はそのまま保存できる?」
「冷蔵庫の製氷機だけではダメ?」
「電気代は高くない?」
など、購入前には気になることがたくさんあります。こちらも質問してみました。
「作った氷」はそのまま保存できる?
最初に気になったのは、作った氷の保存方法です。
家庭用製氷機は、冷蔵庫のように氷を保管する家電というイメージを持っている人もいるかもしれません。
「家庭用製氷機は、氷を作ることを目的とした家電です。そのため、多くのモデルには冷凍保存機能は搭載されていません」
できあがった氷は、保存袋や密閉容器へ移し、冷凍庫で保管するのがおすすめとのこと。
「BBQやホームパーティー、お盆など、人が集まる予定がある日は、前日から少しずつ氷を作ってストックしておく方も多いですよ」
というアドバイスもいただきました。
“必要な量だけ作り、冷凍庫へ移しておく。”これが家庭用製氷機を上手に使うコツのようです。
「電気代が高そう…」というイメージは?
家電を購入するときに気になるのが、毎月の電気代です。
「購入を検討される方からもよくいただく質問です。ただ、実際は必要な時間だけ使われる方が多いので、想像されるほど電気代を気にされるケースは多くありません」
朝の水筒づくりや、夕方から夜にかけての時間だけ使う家庭が多く、必要なときだけ運転する使い方が一般的だそうです。 電気代は使用時間や機種によって異なりますが、必要なタイミングだけ使うことで、無駄なく活用できます。
「冷蔵庫の製氷機があるのに、なぜ家庭用製氷機が売れているの?」
編集部が一番気になっていたのが、この疑問です。
「ここ数年は、『冷蔵庫だけでは氷が足りなくなった』という理由で購入される方が増えています」
特に多いのは、
家族全員の水筒を毎朝準備する家庭
部活動などで氷をたくさん使う家庭
夏になると袋入りの氷を何度も買っている家庭
来客やBBQを楽しむ機会が多い家庭
だそうです。
以前はアウトドア用として選ばれることが多かった家庭用製氷機ですが、最近では「夏の日常を快適にする家電」として購入する人が増えているのも特徴だといいます。
印象的だったのは、「冷蔵庫の製氷機では足りない家庭」が増えたというより、猛暑によって家庭で必要になる氷の量そのものが増えているという点。
毎日の水筒づくりや熱中症対策を考えると、「必要なときに、必要な量の氷がある安心感」が、多くの家庭から支持されている理由なのかもしれません。
家庭用高速製氷機はどう選ぶ? 暮らしに合ったモデル選びが大切
ここまで見てきたように、家庭用高速製氷機は単に「早く氷を作るための家電」ではありません。 朝の水筒づくり、夏の冷たい飲み物、熱中症対策、アウトドア、晩酌など、氷を使う機会が増えた今の暮らしをサポートしてくれる存在です。
一方で、家庭用製氷機にはさまざまな種類があり、「どのモデルを選べばいいのか分からない」という人もいるでしょう。
そこで、ALTENAの人気モデルを例に、それぞれどんな人に向いているのかをご紹介します。
まずは3モデルを比較。それぞれの特徴をチェック
商品名 製氷時間 特徴 おすすめの人ICE-C01約6〜13分コンパクトで操作がシンプル初めて家庭用製氷機を使う人ICE-C02最短約5分パワフルな製氷能力・大容量家族が多い家庭、アウトドア派ICE-CB01約13〜18分透明感のあるキューブ氷晩酌や来客が多い人
大切なのは、性能の高さだけで選ぶのではなく、「自分の生活でどのくらい氷を使うか」を考えることです。
初めて家庭用製氷機を使うなら「ICE-C01」
「冷蔵庫の氷だけでは少し足りない」
「まずは家庭用製氷機を試してみたい」
そんな人に向いているのが「ICE-C01」です。
水を入れてボタンを押すだけのシンプルな操作で、約6〜13分後には氷が完成します。
コンパクトなサイズなので置き場所にも困りにくく、一人暮らしや夫婦世帯はもちろん、毎日の水筒づくりをサポートするサブ製氷機としても使いやすいモデルです。
大きな製氷能力よりも、「必要なときにすぐ氷がある安心感」を重視する人におすすめです。
家族みんなで使うなら「ICE-C02」
家族の人数が多い家庭や、夏場に大量の氷を使う家庭なら、「ICE-C02」が向いています。
最短約5分で製氷できるため、朝の水筒づくりや、急に氷が必要になったときにも対応しやすいモデルです。
家族全員が水筒を持って出かける
部活動で氷を使う
BBQやキャンプを楽しむ
夏場は氷を買うことが多い
という家庭では、活躍する場面が多くなります。
また、ポータブル電源にも対応しているため、アウトドアでの使用や、災害時への備えとして活用したい人にも選ばれています。
「夏は毎日のように氷を使う」
そんな家庭なら、頼れる一台になるでしょう。
晩酌やホームカフェを楽しむなら「ICE-CB01」
「せっかくなら氷の見た目にもこだわりたい」
そんな人に人気なのが「ICE-CB01」です。
透明感のあるキューブ氷が作れるため、ハイボールやウイスキー、アイスコーヒーなどをより特別な雰囲気で楽しめます。
透明な氷は見た目の美しさだけでなく、飲み物をゆっくり味わいたい人にも向いています。
自宅で楽しむ一杯の時間を大切にしたい人や、来客時のおもてなしにも活躍するモデルです。
「毎日の晩酌を少し豊かにしたい」
そんな人におすすめしたい一台です。
「氷が足りない」がなくなるだけで、夏はもっと快適になる
ここ数年、日本の夏はこれまで以上に厳しい暑さが続いています。
水筒づくり、冷たい飲み物、熱中症対策、ホームパーティー、アウトドア……。
氷を使う機会は年々増え、「冷蔵庫の製氷だけでは足りない」と感じる家庭も少なくありません。
家庭用高速製氷機があれば、必要なときに必要な分だけ氷を作ることができ、「氷がない!」という夏の小さなストレスを減らせます。
毎日の暮らしを少し快適にしたい人はもちろん、家族の熱中症対策やアウトドア、防災への備えとしても心強い存在になってくれるでしょう。
今年の夏は、“氷が足りない”という小さなストレスを減らす暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。