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ブアカーオvs皇治決定! 10/19『能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』で

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『能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』でブアカーオと皇治が対戦

10月19日(土)に開催される『能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』で、ブアカーオ・バンチャメークと皇治が対戦が決定した。会場は横浜BUNTAI(神奈川県)。

ムエタイをベースに持つブアカーオ・バンチャメークは、2000年代に『K-1 WORLD MAX』で大活躍。2004年、2006年のトーナメントで優勝を果たしている。2023年には久々に来日。『RIZIN.42』のリングで安保瑠輝也と対戦してドローに終わるものの、健在ぶりを見せつけた。

一方の皇治は、幼い頃から日本拳法、空手で活躍。2016年からは『K-1』を主戦場に、『K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント』で第3位などの好成績を収め、ISKA世界ライト級王座も戴冠した。2020年からは『RIZIN』に参戦。MMAにも挑戦している。

今回は70kg契約のボクシング特別ルールで、3分3ラウンド、判定決着なしという戦いとなるが、果たして、どんな勝負が繰り広げられるのか?

なお、『能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』は、日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」が主催する第1弾大会。大会名にもあるように、能登半島地震のチャリティを目的に『RIZIN』、『K-1』、『QUINTET』、『巌流島』が協力し、MMA、キックボクシング、ボクシング、異種格闘技戦の試合を行う。対戦カードは順次発表される予定だ。

■決定カード
ボクシング特別ルール/3分×3R(判定決着なし)/70kg契約

ブアカーオ・バンチャメーク(ムエタイ/タイ)vs 皇治(キックボクシング/日本)

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