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【伊勢原市】伊勢原中3年・スノーボード荒井海成さん、全日本選手権で4位に 夢は「五輪で金メダル」

タウンニュース

高いジャンプを決める荒井選手=保護者提供

 伊勢原中学校3年生の荒井海成(かいな)選手がこのほど行われた第44回JSBA全日本スノーボード選手権大会で4位に入賞した。同大会は日本国内におけるスノーボードのアマチュア最高峰の大会に位置付けられている。

 同大会は北海道や福島県、岐阜県、長野県の4つのラウンド(予選会)で競われ、それぞれ上位に入賞することで決勝大会に出場できる。

 荒井選手はラウンド1、2では予選敗退。窮地に立たされる中で迎えたラウンド3、「ストレートジャンプ」(ジャンプ台で回転しながら回転数、飛距離、高さなどを競う)で予選を通過。全日本選手権の出場権を獲得した。次のラウンド4では「スロープスタイル」(ジャンプ台で回転数を出し、手すりにジャンプし技術を競う)でも予選を通過し、全日本選手権への出場を決めた。

 全日本に2種目出場を果たした荒井選手。ストレートジャンプで予選を3位で通過し、決勝で4位に入賞した。一方、スロープスタイルでは予選通過は叶わなかった。

 4位入賞の結果について荒井選手は「うれしいけれど、表彰台に上がって、プロ資格を得るつもりで臨んだので悔しさもある。一歩及ばなかったのは自分の技の習得度の差」と冷静に分析する。

3歳からスノボ

 3歳からスノーボードをはじめたという荒井選手。小学校3年生の頃から本格的にはじめ、6年生からは月に1度、週末に大阪の施設へ出向く。その他の日も、地元の近隣施設で練習やメンタルトレーニングに励んでいる。「難しい技をメイクした時の達成感や、自分の滑る姿を多くの人に見てもらうことが好き」と荒井選手。「中学のうちにプロになりたい。そして良い成績を残し、ポイントを積み重ねて日本代表になりたい。目標はオリンピックで金メダルを獲ること」と力強く語った。さらに「早くプロになって両親に恩返しがしたい」とも語っていた。

4位入賞の荒井選手

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