スイーツもコーヒーも本気。空間ごと味わう神戸・元町の隠れ家カフェ『coq1f』 神戸市
JR元町駅の周辺をお散歩していると、ふと視界の端に現れる小さなカフェ。通り過ぎてしまいそうになるその場所こそが、大人のためのスイーツとコーヒーを楽しめる、知る人ぞ知る一軒『coq1f』(神戸市中央区)です。
駅の東口を北側に出て、山手方面へ5分ほど。大通りをまっすぐ上がっていくと、大きな交差点が見えてきます。その交差点を左手に曲がり、少し進んだところにお店はひっそりと佇んでいます。
店内は、落ち着いた空気が流れる心地よい空間。カフェスペースはカウンター席が中心で、おひとりさまでも気軽に立ち寄れる雰囲気です。ドライフラワーがさりげなく飾られ、時間を忘れてゆったりと過ごせます。
店内に入るとまず目に入るのが、入口付近に並ぶ焼き菓子の数々。すべて店内で手作りされたパウンドケーキやサブレ、並び、思わずわくわくしてしまいます。
カフェを切り盛りする店長は、製菓学校で講師も務めるパティシエ。長年培ってきた確かな技術と知識を生かしながら、日々お店に立ち、一つひとつのお菓子と丁寧に向き合っています。
オープンからおよそ4年、その間に少しずつメニューも増え、現在ではスイーツや焼き菓子に加えて、軽食メニューも楽しめるようになりました。カフェタイムはもちろん、軽めのランチや小腹が空いたとき、甘いものと食事系を一緒に楽しみたい日にもぴったり。
ドリンクはコーヒーはもちろん、アルコールも用意されており、時間帯や気分に合わせた楽しみ方ができます。昼下がりにコーヒーとスイーツを味わうのはもちろん、夕方以降は軽く一杯、おつまみセットと合わせて楽しむことも。
とろりと溢れる黄身が食欲をそそる「キーマホットサンド」からいただくことに♪
山型食パンに、キーマカレー、フランス産グリュイエールチーズ、ベーコン、半熟の目玉焼きをサンド。カレーは神戸の名店『ラジクマリ』から卸してもらっている本格派で、スパイスの香りとコクが広がります。濃厚ながら重すぎず、スイーツと一緒に楽しめる“ちょうどいい満足感”が魅力です。
そして、食後はお待ちかねのスイーツを。この日は期間限定の「苺のアフォガード」をいただきました。
タルト生地の上に、フレッシュ苺を100%使用したソース、求肥で包まれたバニラアイス、濃厚なショコラクリームを重ね、カカオのクランブルがアクセントに。ひんやりとした口当たりの中に、苺の甘酸っぱさとチョコレートのコクが広がります。
スイーツと合わせていただいたのは、カフェラテ。使用する豆は『TAOCA COFFEE』のオリジナルブレンドで、お菓子に合うよう中深煎りに仕上げられています。コクがありながらも重すぎず、ほどよい酸味がスイーツの甘さを引き立ててくれる味わいです。
ちなみに店長はコーヒーについてもイチから学び、ラテアートの技術も習得されたそう。お菓子との相性を考えながら丁寧に淹れられる一杯には、味わいだけでなく、美しさへのこだわりも感じられます。
ちなみに店舗の奥には、落ち着いて過ごせるテーブル席も用意されています。ひとりで静かに過ごしたいときや、ゆっくり会話を楽しみたいときにもおすすめです。
場所
coq1f
(神戸市中央区下山手通4丁目7-11)
営業時間
火曜日
12:00~21:00
水曜日、木曜日、日曜日
12:00~18:00(仕込み日のため)
金曜日、土曜日
12:00~22:00
定休日
月曜日(祝日の場合は営業)