今すぐマネしたい。不器用さん向け「クリスマスリースネイル」のやり方
指先で、さりげなく季節のイベントを楽しめたらいいですよね。 実は、クリスマスリースのモチーフなら、上品にビジューっぽく取り入れられるんです。 今回は、シールとパールを使った今すぐマネしたい「クリスマスリースネイル」のやり方をご紹介しますね。
ホリデーシーズンを楽しむクリスマスリースネイル
使用する道具
・くすみピンクのマニキュア(CANMAKE カラフルネイルズN08)
・シャンパンゴールドのマニキュア(CANMAKE カラフルネイルズ N20)
・ベースコート
・トップコート
・ゴールドハートのネイルシール
・パールストーン(大・小)
・ネイルストーン(小)
指先にさりげなく季節のイベントを感じるデザインが入っていたら、気分が上がりますよね。
実は、シールとパール・ネイルストーンでつくるクリスマスリースが、“大人可愛い”アクセントになるんです!
それでは、不器用さんでもチャレンジしやすい「クリスマスリースネイル」のやり方をご紹介します。
クリスマスリースネイル①カラーを塗る
まずはじめに、消毒用エタノールや除光液で爪の表面をきれいに拭き取ってくださいね。
このひと手間で、マニキュアの持ちがぐっと良くなりますよ。
続いて、カラーを塗っていきましょう。
今回は、親指と中指・薬指にくすみピンクのマニキュアを、人差し指と小指はシャンパンゴールドのマニキュアを塗っています。
クリスマスリースネイル②リボンをつくる
次に、ハートのネイルシールをリボンの形になるように貼りましょう。
写真のように、小さめのハートを2つ向かい合わせにのせてくださいね。
シールはピンセットで端の方をつまみ、置く位置を決めて丁寧にのせてください。
クリスマスリースネイル③リースをつくる
そして、パールやネイルストーンをのせてリースをつくりましょう。
まず2つ並べたハートのシールの真ん中に、小さめのパールを1つ置くとリボンの完成です。
続いて大きめのパールを3ヶ所に置き、その間にネイルストーンと小さめのパールをのせます。
のせるときは、丸をイメージしてつなげてくださいね。
最後に、トップコートを塗って仕上げてください。
クリスマスリースネイルのポイント
クリスマスリースをつくるポイントをお伝えしますね。
・リースの輪をつくるときは、大きめのパールからのせる
・大きめのパールは丸をイメージしながらランダムにのせる
・パールとパールをつなぐように小さめのパールやネイルストーンをのせる
・パールやネイルストーンはつまようじの先にベースコートをつけると取りやすい
不器用さんでも大人可愛いく垢抜けるクリスマスリースネイル
ホリデーシーズンを楽しむ「クリスマスリースネイル」の完成です。
上品なパールとゴールドのリボンが、大人可愛いを叶えてくれます。
ベースカラーを変えても簡単に楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ライター◆Koyoka
不器用だけど、指先はちょっと可愛くしていたい。
そんな大人女性の気持ちに寄り添う“セルフネイル応援ライター”です。
ネイル歴14年のネイル講師。サロン勤務からスクール運営まで経験し、「自分でできた!」の笑顔を見るのが何よりの喜び。
今は、日々忙しい中でも手軽に楽しめるセルフマニキュアの魅力を発信中。
好きなものは、旅と猫と本。
気になる場所をノートにメモしながら、次の旅を想像している時間が最高のリラックスタイム。
“ちょっとの工夫で、ちゃんと可愛い”
そんなセルフネイル術を、初心者さんにもわかりやすくお届けします。