【細長い狭小住宅の間取り】快適に暮らすポイント、教えます。
細長い土地に家を建てる際は、間取りを工夫することで使い勝手のよい住宅に仕上がります。今回は、細長い土地に建てた狭小住宅の間取りをご紹介します。
細長い狭小住宅の間取り
2階にリビングを設置してプライバシーを確保した狭小住宅の間取り。1階にLDKを設置すると外から見られるというケースもあり、都会であればあるほど人通りは多くなります。人通りが多い道路に面している住宅の場合は、LDKの位置を2階に置いておくのが良いでしょう。
また玄関は空間の中央に配置することで、玄関と部屋間の移動距離を短くしている点もポイントです。水回りスペースと各部屋の動線を短くすることで、洗濯動線も効率的なものになっています♪
狭小住宅で縦長の間取りは、部屋間の移動距離を短くするのがポイント。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね!