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ブルース・ウィリス、失語症と診断後も仕事を続けることを望んでいた 弁護士が主張

Techinsight

失語症と診断後も仕事を続けていたブルース・ウィリス

ブルース・ウィリス(67)と何度もコラボしたランドール・エメット監督が、健康状態が悪化しているブルースに仕事を押し付けたとの疑惑が浮上した。これに対しブルースの弁護士は、医師によって失語症と診断された後も本人が仕事を続けることを望んでいたと主張している。

米紙『Los Angeles Times』が現地時間6月30日、映画監督でプロデューサーのランドール・エメット氏に対する暴露記事を掲載した。文中ではエメット監督が、ブルース・ウィリスの健康状態が悪化しているにもかかわらず、仕事を押し付けたと綴られていた。

これを受け、ブルースの弁護士マーティン・シンガー氏が同紙に声明文を送り、「私のクライアントは、医学的な診断をされた後も仕事を続けていました」と述べ、このように説明した。

「なぜなら失語症と診断された多くの人々が仕事を続けることができるのと同じように、彼も仕事をしたいと思い、それが可能だったからです。」

そしてブルースがエメット監督の作品に出演したことで、多くの人々を助けたと主張した。

「これらの映画にウィリス氏が出演したからこそ、彼らは資金を得ることができたのです。その結果、文字通り何千人もの人々が職を得ることができました。その多くはパンデミックの真っ只中でした。」

同紙の暴露記事では、ブルースがエメット監督の映画『ミッドナイト・キラー(原題:Midnight in the Switchgrass)』(2021年)を撮影した後の15か月間に、同監督とさらに5本の映画を制作しており、その最中にブルースの健康問題が明らかになったと書かれている。

同紙によるとブルースは2020年9月に映画の撮影中、ドアを蹴り開けるシーンに悪戦苦闘したそうだ。エメット監督はそのシーンを撮影するために手助けを試みたが上手く行かず、不満のあまり撮影現場を立ち去ったという。

するとブルースは撮影クルーに向けて「僕は、何か悪いことをしたかい?」と尋ねたそうだ。

エメット監督の元婚約者ララ・ケントは当時、監督が泣きながら電話をしてきて「もうこれ以上は無理だ。悲しいよ。ブルースは自分のセリフを全く覚えていない。どこにいるかも分からないんだ」と話したことがあったと同紙に明かしている。

エメット監督はブルースの健康状態が悪化していることを認識しておらず、ララとの電話での会話内容についても否定しているという。

画像2枚目は『Randall Emmett 2020年9月22日付Instagram「Thank you @meganfox and #brucewillis for an amazing first directorial effort!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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