【お酒に関するデータ】飲酒はコミュニケーションを円滑にすると回答した方が多数
こんにちは!メディパレット事務局です。
皆さんはお酒を飲んでいて良かったと思うことがありますか。
「飲み会を通して職場の人と仲良くなれた」という方もいれば、「お酒には苦い思い出がある」という方もいらっしゃるかもしれません。
実際に飲酒の習慣がある方はお酒を飲んでいて良かったと思うことがあるのでしょうか。
メディパレットではお酒を飲む358人の方に対して、「お酒を飲んでいて良かったと思うことがあるか?」とアンケートを行いました。
その結果「楽しい気分になれる」や「普段話さない人とも打ち解けやすくなる」「コミュニケーションが円滑になる」といった回答が特に多く見られました。
「ストレスを発散するため」や「気分転換するため」という理由でお酒を飲む人もいるようです。
実はお酒には適量であればストレスを解消したり緊張を緩めたりする作用があるため、人間関係やその場の雰囲気を良くする効果を期待できます。
そのため、親しい友人や会社の仲間などとのコミュニケーションツールとして活用する方も多くいらっしゃるかもしれません。
他にも「寝つきが良くなる」や「眠れる」と回答した人もいました。
睡眠前の飲酒は一時的に寝付きが良くなるといわれていますが、アルコールは睡眠の質を低下させ眠りが浅くなる恐れがあります。
お酒は適量であれば緊張をほぐすといった良い効果を期待できますが飲み過ぎてしまうと、病気やけがのリスクが高まるため、適量の飲酒を心掛ける必要があるでしょう。
また飲酒する際は飲酒量だけでなく、一気飲みやお酒の無理強いはしないこと、食事や水分を一緒に摂ることなどポイントを押さえて飲むようにしてください。
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【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「お酒を飲んでいて良かったと思うことは何ですか?」
調査期間:2024年1月1日~1月31日
有効回答:358人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)