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『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる！~』で、負けないための方法をまとめました。

お金の使い方

持ち金はためこみ過ぎない

桃鉄では、持ち金は他プレイヤーのカード攻撃やスリの銀次などで奪われやすい性質があります。目的地のゴールや決算などでお金が多くなっているタイミングは特に注意が必要です。

桃鉄の勝敗は持ち金と物件額の合計で決まるため、物件を購入したからと言って順位が下がることはなく、むしろ3月終わりの決算で収益が得られるためお得です。

いくらかの持ち金は残しつつも、物件やカードを買うなどして有効に使いましょう。

物件は収益率に注目

物件を購入するのは有効ですが、やみくもに購入するだけでは資産を効率よく増やすことはできません。せっかく購入するのであれば収益率に注目しましょう。

例えば、「1億円80％」「1億円5％」の2つの物件があるとしましょう。どちらも資産としては同じ価値ですが、3月終わりの決算で得られる収益が、前者は8000万円、後者は500万円と大きな差があります。

これを数年単位で積み重ねると大きな差につながります。さらに、1つの物件駅の物件をすべて購入すると独占状態となり、収益が2倍になります。チャンスがあれば狙っていきましょう。

カードは積極的に使う

貴重なカードは使うのが惜しくなりますが、貧乏神や他プレイヤーに奪われたり破壊されたりするリスクがあります。

カードはゲーム中にたくさん手に入りますので、出し惜しみせず使っていくことをおすすめします。

基本的にはカード駅(黄色いマス)から無料で入手することになりますが、こちらはランダムであり、欲しいカードが手に入るとは限りません。

カード売り場駅(☆マス)で進行系カードやぶっとび系カード、あるいはカードがたくさん手に入る福袋カードを購入し、目的地を目指していきましょう。

貧乏神(ボンビー)対策

他プレイヤーから離れすぎない

目的地に最も早くゴールをすることでお金がもらえるわけですが、他のプレイヤーを遠くに置き去りにしたままゴールをすることはおすすめしません。

次の目的地が自分から遠く離れた場所になったとき、貧乏神がつくリスクが高まる上、近くに他のプレイヤーがいないとなすりつけることもできません。

次の月にもゴールできるほど余裕がある状況でも、あえてゴールせずに物件を買ったりカードを集めたりして待ちながら、適度に他プレイヤーを引き付けましょう。

反対に、自分が取り残されてしまった場合には、ヘリポート駅やぶっとび系カード、テレポートカードなどで近づいておきましょう。

貧乏神はなるべくつけない

貧乏神はさまざまな悪行を働きます。ルーレットでカードをくれたり、倍額でカードを買ってきたりと一部にはメリットのある悪行もありますが、基本的には悪行を受けないように進めていきたいものです。

特に「桃鉄3年決戦！」では、1年目からより凶悪なキングボンビーに変身する可能性もありますので注意が必要です。

そのためには、他プレイヤーから離れすぎないこと、進行系カードでなすりつけて離れることなど、ここまで紹介してきたテクニックを活用して立ち回りましょう。

借金は早めに解消する

貧乏神の被害や、マイナス駅、不運なイベントなどにより借金を抱えてしまうこともあるでしょう。借金になると物件もカードも買えないため、いち早く解消したいものです。

徳政令カードが手軽

借金をなくす一番簡単な方法は、徳政令カードを使うことです。多くのカード売り場駅で無料で販売しており、使うと借金がなくなる上、その月にもう一度行動することができます。

その他、ヘリポート駅でも借金はゼロになりますので、近くにあれば利用してもいいでしょう。ついでに目的地付近に移動できる可能性もあります。

ゴールの前に借金をなくしておく

借金を抱えた状態で目的地にゴールしたとき、先に援助金を受け取り、それでもまだ借金があったときにゼロにしてくれます。

助かりますが援助金がもったいないので、余裕があれば徳政令カードなどで先に借金をゼロにしてからゴールし、援助金を元手に状況を立て直しましょう。

©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment
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本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
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