舞台『鋼の錬金術師』第三弾公演、副題が「―闇と光の野望―」に決定 キャラビジュアルなども解禁
2026年2月に上演される、舞台『鋼の錬金術師』第三弾公演。この度、本公演のキービジュアル、副題、ロゴ、全キャラクターのビジュアルが解禁となった。
原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川 弘の代表作『鋼の錬金術師』。
「ハガレン」の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。
コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、連載20周年を迎えた2023年3月舞台『鋼の錬金術師』を初上演。2024年6月に続編、舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場(いくさば)―を上演し、話題を呼んだ。
今回、第三弾公演が上演されることとなり、脚本・演出の石丸さち子のもと、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイター、キャストが集結した。主演のエドワード・エルリックは一色洋平・廣野凌大がWキャストで続投する。
そして、発表された公演タイトルは、舞台『鋼の錬金術師』―闇と光の野望―。「―闇と光の野望―」と銘打たれた第三弾公演のキービジュアルに描かれるのは物語の舞台であるブリッグズの地。アメストリス全土を巻き込む大きな野望が明らかになり、新たな局面を迎えるエルリック兄弟の旅を描く。さらに第一弾公演、第二弾公演の期間限定無料公開も決定した。
キャラクタービジュアル