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「ザ ポロ ウィメンズショップ」がサステナブルな藍染ワークショップを開催 天然藍を使用したコレクションもスタート

ELEMINIST

「ザ ポロ ウィメンズショップ」は、8月31日(土)より、天然藍を使用したインディゴコレクションをスタートする。それを記念して、8月23日(金)・24日(土)・25日(日)の3日間、藍染を体験するサステナブルなワークショップを開催した。

「ザ ポロ ウィメンズショップ」がインディゴコレクションをスタート サステナブルな藍染体験ワークショップを開催

東京・原宿のキャットストリートに位置する「ザ ポロ ウィメンズ ショップ」は、8月31日(土)より、愛染工房「NORABI(ノラビ)」による藍染を施した「インディゴコレクション」をスタートする。

「ザ ポロ ウィメンズショップ」が「NORABI」とコラボレーションしたのは今回が二度目。一度目は、3月の「ザ ポロ ウィメンズショップ」リニューアルを記念した限定アイテムとして、シャツやセーターなどが展開された。

コレクション第1弾で販売された、オックスフォードシャツやポロシャツ、ケーブルセーター、リネンシャツ。

そもそも藍染とは、日本古来より伝わる、木灰由来の灰汁と植物の藍の堆肥である蒅(すくも)のみで発酵させた「究極の循環型」染色技法である。

「NORABI」はさまざまな社会問題に対して「自分はどう向き合いたいのか」を体現していくためのプロジェクトとして、個人でもできるサステナブルライフを、さまざまなスタイルで提案している。

コレクションを記念したサステナブルな藍染体験ワークショップを開催

第2弾となる「インディゴコレクション」の開催を記念し、8月23日(金)・24日(土)・25日(日)の3日間、「ザ ポロ ウィメンズ ショップ」店頭で、「NORABI」指導による藍染体験のワークショップが開催された。

ワークショップの内容は、着られなくなってしまったアイテムや思い入れのあるアイテムを持ち寄り、自らの手で藍染を施すことで、新たな一着へと生まれ変わらせるというもの。参加者は藍染によるアップサイクルの過程が体感できた。

「whyte」ディレクターの中島潮里氏

ワークショップには、モデル・ラジオナビゲーターの長谷川ミラ氏や、ヴィーガンビューティーサロン&カフェ「whyte」ディレクターの中島潮里氏、モデルの遠藤政子氏、現役大学生YouTuberのJaneぜうん氏、モデルのゆべし氏が参加。染色したアイテムや、藍染の魅力などを、それぞれのInstagramで発信している。

住所:東京都渋谷区神宮前5-17-13
営業時間:11:00〜20:00
定休日:元日、不定休

お問い合わせ先/ラルフ ローレン合同会社
https://www.ralphlauren.co.jp/

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