ハリウッドの最新技術で描かれた未来の三宮の街並み 神戸市が「203X年の神戸・三宮の姿を描いたショートムービー」を公開中 神戸市
神戸市が、アメリカのハリウッドで使用される最新の映像技術を使用し、近未来の神戸・三宮の街とそこで過ごす人たちを描いたショートムービー『KOBE203X』を制作しました。
物語は、ギターケースを背負った主人公のミチが、雨の降りやまない神戸・三宮を歩いていると突然吹いた風によって未来の地へと誘われます。そこで彼女が見た光景は、2024年の今よりずっと多彩な人たちと場所、そして人の優しさがクロス(交差)する2030年代の三宮でした。
現在、2030年代に向けて再整備が進んでいる三宮エリア。今回のショートムービーは、より未来の神戸・三宮の街並みをイメージしやすくするために制作されたものです。ハリウッドの最先端の映像技術を駆使し、現時点では存在しない未来の三宮で過ごすたくさんの人たちの姿が高品質で描かれています。
本編動画は、特設ウェブサイトの他に神戸市役所などに設置のサイネージで見ることができます。
<担当者コメント>
一見するだけでは本物と区別がつかないほどリアリティがある映像をぜひご覧ください。
<記者のひとこと>
ハリウッドの最新技術で制作された高品質の映像!近未来の神戸・三宮の街並みは必見です!
公開日
2024 年4月17日(水)