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山口・長門湯本温泉「音信川うたあかり2022」歴史ある温泉街で過ごす幻想的なひととき 1/28〜

おんせんニュース

写真:山口・長門湯本温泉「音信川うたあかり」

山口県長門市にある長門湯本温泉では、2022年1月28日(金)から2月27日(日)まで、童謡詩人・金子みすゞさんの詩をテーマにした灯りイベント「音信川うたあかり」を開催します。長門湯本温泉では、温泉が湧く岩盤の上に直接立っている全国でも珍しい温泉「恩湯(おんとう)」で立ち寄り湯が楽しめます。また、そぞろ歩きが楽しめる温泉として観光街づくり計画が進む街としても注目ですよ。

冬の温泉街で幻想的なひとときを

「音信川(おとずれがわ)うたあかり」は、温泉街を流れる⾳信川を舞台に、⻑⾨市出⾝の童謡詩⼈・⾦⼦みすゞさんの詩をテーマにして開催される灯りイベント

2018年度から始まり、2022年度で4度目の実施となります。

開催期間は、2022年1月28日(金)から2月27日(日)まで、ライトアップの点灯時間は⽇没(17:30頃)から22時まで。入場料は無料です。車で訪れる際は、国道沿いの長門湯本温泉駐車場(有料)の利用が便利です。

写真:幻燈輪舞エリア

幻燈輪舞エリア

幻燈輪舞(げんとうろんど)エリア(竹林の階段〜恩湯・雁木広場)では、長門湯本温泉のあかりイベントのテーマ「金子みすゞの詩」の朗読と音楽にあわせて、いくつもの影絵が踊ります。

周辺の竹林のライトアップや広場の照明もあわせて変化する「音と光のエンターテイメント」を楽しむことができます。

写真:みすゞのお庭エリア

みすゞのお庭エリア

みすゞのお庭エリア(恩湯・芝生広場)では、金子みすゞの詩をテーマにした約3000個のあかりがお出迎え。

これらのあかりは、長門市内のすべての幼保小中学校の児童生徒約3000人が制作したもので、「音信川うたあかり」の最大の特徴になっています。

『私と小鳥と鈴と』『落ち葉のカルタ』『さくらの木』『大漁』の4詩をテーマ。子どもたちは、「さくら」「もみじ」「とり」「さかな」の形のモチーフを型紙に沿って制作し、思い思いの色で着色してつくりました。

写真:おとずれ川エリア

おとずれ川エリア

おとずれ川エリア(雁木広場〜音信川河川公園)では、地元住民を中心に製作した大型のあかりモチーフが音信川沿いに設置されています。

ゆるやかに明滅するあかりが音信川の水面に浮かび上がり、幻想的な風景を作りだします。

2022年の新しい見どころ

お魚たちの夢エリア(音信川河川公園)

2022年はエリアを拡大し河川公園を使ったライトアップを計画中とのこと。

音信川河川公園の中央に、大きなお魚型にあかりのうつわを配置する予定だそうです。真っ青な海のイメージに浮かび上がる幼稚園児、保育園児たちの作品を楽しむことができます。

土あかりエリア(恩湯食〜河川公園間)

もう一つの新しい見どころは、恩湯食から音信川河川公園に続く川沿いの道に設置される、萩焼で作られたランプシェード。

長門湯本温泉のほど近く、三ノ瀬地区にて約360年の歴史を持つ萩焼深川窯の協力を得て、地元向陽小学校6年生のみなさんが製作した20灯を越える萩焼のランプシェードが、暖かな光で夜を照らします。

600年の歴史を持つ長門湯本温泉

山口宇部空港から車で約1時間のところにある長門市。市の中心から車で10分ほどの山あいに広がるのが長門湯本温泉です。

長門湯本温泉は、600年の歴史を持つ山口県最古の温泉です。住吉大明神のお告げによって発見されたと伝えられていて、江戸時代には多くの藩主が湯治に訪れていたのだとか。

アルカリ性単純泉のお湯はトロトロでまるで化粧水のようと言われるほどの美肌の湯。

恩湯(おんとう)は温泉が湧く岩盤の上に直接立っている全国でも珍しい温泉で、2020年3月にリニューアル・オープンしたばかりですよ!

冬の寒い時期、立ち寄り湯で温まって、ライトアップされた歴史ある温泉街をそぞろ歩いてみてはいかがでしょう?!

(まとめ・文:Vermiliおん/mashiro、編集:hotspring727)

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