早くも新章始動! 宇野昌磨アイスショー『Ice Brave2』が11月1日に開幕
Colantotte Presents 宇野昌磨アイスショー『Ice Brave2』が11月1日、開幕する。宇野が自らプロデュースし、6月に産声を上げた『Ice Brave』の感動が冷めやらぬ中、「こんなアイスショーは見たことがない」という観客の衝撃が、第2弾を待ち望む声に変わり、それがうねりとなって11月からの公演が早くも決まった。
11月1日(土)、2日(日)の京都アクアリーナ(京都府)を皮切りに、11月14日(金)~16日(日)に江戸川区スポーツランド(東京都)、11月29日(土)、30日(日)に小瀬スポーツ公園アイスアリーナ(山梨県)、12月6日(土)、7日(日)に宍道湖公園湖遊館(島根県)、来年1月24日(土)、25日(日)にゼビオアリーナ仙台(宮城県)の5都府県を巡る。
『Ice Brave』は、宇野が現役時代に滑ってきた数々の名プログラムを、今の⾃分だからこそ魅せられる新たなアイスショーの演⽬として昇華した。90分間ノンストップ、7人のスケーターが持てる⼒の全てをぶつけて滑り、それと呼応するように観客が声援で盛り上げる。
観客とスケーターが⼀体となってつくり上げる⾳楽ライブのような構成は、宇野の現役時代の楽曲を使いながらも全く新しい感動を与え、まさに宇野の過去と現在、そして未来への挑戦という⽣き様を⾒せる。
『Ice Brave2』の開幕を前に、宇野は次のようなメッセージを寄せた。
自分自身、これまでのスケート人生の中で挑戦している時間が1番好きでした。現役を引退しても「挑戦したい」という気持ちは変わることはなく、競技という場から離れても「アイスブレイブ」という場所で様々な挑戦ができたことを嬉しく思います。
そして、競技とは違い、皆さんに楽しんでいただくことを1番に考えて挑んだこのアイスショーのアンサーとして、皆さんからの大きな拍手と歓声を会場で共有できたことをとても誇りに思います。
『Ice Brave2』でも挑戦し続ける気持ちを持って、スケーターとして、そしてエンターテイナーとして自分を磨き続ける姿をお見せします。皆さんと共に再びアイスブレイブをつくれる日を楽しみにしています! (宇野)
演じる⾃由を⼿に⼊れた宇野昌磨の限界は底知れず、『Ice Brave』の熱狂の余韻が残る中、仲間とともに、新章に踏み出す。今回、仲間に名を連ねたのは、本田真凜、吉野晃平、本郷理華、中野耀司、唐川常人、櫛田一樹、佐藤由基の7人。吉野と佐藤は新加入となる。
※「吉野」の「吉」は、正しくは土に口
7月18日のトヨタイムズスポーツに出演した宇野は「『Ice Brave(1)』ではいろんな挑戦を入れた。今回2も、また、1とは違ったいろんな挑戦を入れたいと思っています。1と2の差をしっかり見せたいし、1の良さを残したいというのが、今の僕の頭を悩ませています」と話し、素晴らしい内容を届けることをファンに約束した。
宇野がさらなる⾼みを⽬指し、信頼できる仲間と共に描く新章ではどんな物語が繰り広げられるのか。楽しみに11月を待ちたい。