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ダニエル・クレイグ、“初代ボンド”ショーン・コネリー偲ぶ

ナリナリドットコム

ダニエル・クレイグが、10月31日に他界したショーン・コネリーを「真に偉大なる映画人の一人」と偲んだ。

来年公開予定の「007」シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」でジェームズ・ボンド役を演じるダニエルは、初代ボンド役だったショーンへの追悼の言葉を同シリーズの公式ツイッターに掲載した。

「真に偉大なる映画人の一人が亡くなったと聞き、非常なる悲しみの中にあります」
「ショーン・コネリーは、ボンド、それ以外にも様々なことで思い出されることでしょう。彼は時代、そしてスタイルを定義しました。彼がスクリーン上で表現したウィットとチャーミングさは、メガワットで計測できるほどです。彼は、現代における大ヒット作の創造を助けたのです」
「彼は、今後長きにわたり俳優や映画製作者達に影響を及ぼすことでしょう」
「彼の遺族や愛した方々のことを思っています」
「彼がどこにいようともです。私はそれがゴルフコースであることを願っていますが」

スコットランド出身のショーンは1962年の「ドクター・ノオ」で初代ジェームズ・ボンドを演じた後「007」シリーズで人気を博し、「ゴールド・フィンガー」や「ダイヤモンドは永遠に」など計7作で同役を務めた。

今年8月にはRadioTimes.comの調査でもボンド俳優の人気ランキングで1位を獲得、同シリーズを退いた後も、「ハイランダー 悪魔の戦士」「レッド・オクトーバーを追え!」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」「ザ・ロック」など映画界の第一線で活躍、英国アカデミー賞2回、ゴールデン・グローブ賞3回、1987年作「アンタッチャブル」でアカデミー助演男優賞と数多くの賞に輝いた。2000年には英エリザベス女王からエディンバラのホリールード宮殿にてナイトの称号を授与された。

一方スコットランドでは、ショーンの訃報を受けて多くの著名人が故人を偲ぶ言葉を寄せており、同国自治政府のニコラス・スタージョン首相は、「ショーン・コネリー氏がお亡くなりになったことを今朝知り、悲しみに暮れています。今日我が国は、最も愛した息子の一人の死を悼みます」「ショーンはエディンバラの労働者階級の家庭に生まれ、才能と多大なる努力により、国際的な映画のアイコン、また世界に名だたる名優の一人となりました」とソーシャルメディアに綴っている。

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