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横浜市中区 マルシェで「地産地消」促進 SDGs推進の一助に〈横浜市中区・横浜市西区〉

タウンニュース

地元産の野菜がずらりと並んだ

地場産野菜や地元商店の食品が並ぶ「中区SDGsマルシェ」が5月11日、中区役所別館横で初めて開かれた。中区のSDGs推進のための取り組み第一弾。市内の「地産地消」を進めることで、持続可能な社会の構築のための一助としていきたい考えだ。

マルシェの会場には、トマトや葉つき大根、イチゴなど、新鮮野菜や果物がずらり。横浜醤油やつた金の海苔など食品も取り揃えられており、地元民や区内在勤者など買い物客で賑わっていた。

この日は、市内12の農家と6つの地元店が、50種類以上の食品を販売。たまたま通りかかったという中区在住の女性は「新鮮なお野菜が自宅近くで手に入ってうれしい」と笑顔を見せた。

持続可能な地域社会の構築のため中区が企画。マルシェという形で地産地消を促進し、地元経済を活性化するとともに、輸送に伴う環境負荷を軽減。販売方法も無駄なパッケージを極力少なくし、来場者にエコバッグを持参してもらうことで、プラスチックごみの削減に貢献するなど、SDGsを推進する。

また、「今日からできるSDGs」と題したマンガが印刷された再生紙でできたチラシを来場者に配布。子どもから大人まで皆がSDGsを意識し、理解を深めてもらおうと工夫を凝らしている。区の担当者は「採れたての美味しい野菜や果物を食べて、身近な行動からSDGsの取り組みを始めてもらえれば」と話した。

マルシェは今後、毎月第2水曜日に同所で定期開催。規格外の野菜の詰め放題や、障害者が作った商品の販売など、様々な内容を展開していく予定という。

時間は午前11時から午後3時まで。問い合わせは区政推進課【電話】045・224・8127。

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