釣魚で作る「がっつり系」レシピ：クロのネズ玉 丼にしてもグッド
堤防から手軽に狙えるクロ（メジナ）。刺し身や塩焼きなど料理のレパートリーも豊富だ。今回は「クロのネズ（マヨネーズ）玉」を紹介する。
持ち帰り方
釣り上げたクロはナイフなどを使って絞め、水洗いしてクーラーに収める。潮氷にしておくことが鮮度を保つコツだ。
3枚におろす
帰宅後は3枚におろす作業。まずは頭とワタを取り、ウロコが付いたまま3枚におろす。おろしたあとは皮を剥ぐ。ウロコが付いているため、皮が千切れることなく、スムーズに剥げる。
サク取り
皮を剥いだらサク取りし、刺し身の準備。1～3日は生食。それ以降は加熱用にするといい。今回は加熱用を使用する。
卵＆マヨネーズ
はじめにサクを刺し身の要領でカット。次に溶き卵とマヨネーズを混ぜ合わせ、魚を投入。あとはフライパンで焼けば完成。酒の肴はもちろん、どんぶり飯にのせて食べてもGOOD。
＜松田正記／TSURINEWSライター＞
