【新潟銘菓まとめ】酒の陣開催記念!お土産にしたいザ・新潟銘菓7選&イマドキ新潟銘菓7選
今年もやってきました!
新潟地酒ファンの祭典『にいがた酒の陣』!!
3月9日(土)・10日(日)は新潟の街に日本酒好きがあふれる予感!
新潟に来られた皆さんに、魅力的な新潟の銘菓をお土産に選んでいただきたい!!
月刊にいがた編集部がおすすめする「ザ・新潟銘菓」たる定番と、おしゃれでかわいい「イマドキ新潟銘菓」をご紹介します。
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。
ザ・新潟銘菓
新潟土産のド定番!
誰にでも喜ばれること間違いなしです!!
伝統を重んじる
県内最古の酒まんじゅう
【胎内市】乙まんじゅうやの乙まんじゅう
酒まんじゅうとしては県内最古の歴史を持つ『乙まんじゅう』。
1804年の創業当初から変わらぬ製法と味わいで県内外の人々から親しまれています。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304kinoto/)
香ばしい黒ゴマと餅が
相性抜群な新発田名物
【新発田市】和泉屋のごままんじゅう
明治23年から愛され続ける新発田駅前の老舗菓子店の名物は、真っ黒なビジュアルが目を引く『ごままんじゅう』。
1日に2000 個(!)売れたこともあるという人気商品なんです。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304izumiya/)
新潟で初めて
カステラを焼いてから150余年
【新潟市中央区古町】はり糸のカステラ
新潟で初めてカステラを焼いてから150年あまり。
厳選した良質な卵をたっぷりと使用し、店舗奥の工場で毎日焼き上げられる大定番『カステラ 1 斤』をはじめ、バラエティに富んだラインナップが魅力です。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304hariito/)
「笹団子」といえばここ!
受け継がれる老舗の味
【新潟市中央区古町】笹川餅屋の笹団子
笹団子はもともと家庭で作られていたお菓子でした。
これを「新潟の土産物」へと確立させたのが、新潟市古町にある老舗菓子屋、笹川餅屋です。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304sasagawamochiya/)
鉄道のまち・新津らしい
駅弁スタイルの名物団子
【新潟市秋葉区新津】御菓子司 羽入の三色だんご
団子は串に刺されたものと相場が決まっていますが、御菓子司 羽入(おかしつかさ はにゅう)の『三色だんご』は折箱に入っているんです!
「鉄道のまち・新津」らしく、駅弁をモチーフに、100年以上も前の大正5年に誕生しました。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304hanyuu/)
月を愛でながら味わいたい
気品と趣きを感じる逸品
【燕市吉田】御菓子処 米納津屋の雲がくれ
燕市、弥彦村に計5店舗を構える御菓子処 米納津屋(よのうづや)。
こちらの看板商品が『雲がくれ』。
紫式部の歌をモチーフに、月の風情を黄身あんに、雲を白色みぞれに託して作られました。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304yonouzuya/)
長岡藩献上菓に選ばれた
由緒ある銘菓
【長岡市】御菓子司 紅屋重正の大手饅頭
長岡藩十代藩主・牧野忠雅の命で製造を始めたという、紅屋重正の看板商品『大手饅頭』。
200年前から変わらぬ製法を守り、城下町長岡に受け継がれてきた酒元饅頭です。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304ohte/)
イマドキ新潟銘菓
思わず誰かにあげたくなる!
おしゃれでかわいい、そしてもちろんおいしい
新潟銘菓の新定番です。
全国から注文殺到!
羊羹の概念を覆す一品
【新潟市中央区古町】百花園の生キャラメルの羊羹
明治15年創業、老舗菓子店の百花園(ひゃっかえん)。
佐渡バターを使った自家製生キャラメルに白あんを合わせた『生キャラメルの羊羹』が、全国的に人気を集めています。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304hyakkaen/)
「新潟で一番古いお菓子」を
ポップでキュートに提案
【新潟市中央区古町】hickory03travelerの浮き星
新潟市の下町にある老舗菓子店、明治屋ゆか里店で作られている『ゆか里』。
新潟で一番古いお菓子と言われるこのお菓子を、手軽なお土産や日常的なお菓子として親しんでほしいとさわやかな色合いにミックスし、かわいいイラストを添えて『浮き星』として販売しています。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304ukihoshi/)
和の伝統に洋をプラスした
進化する和菓子
【新潟市中央区万代】新潟 餡菓子 萬代庵の萬代餡
和菓子の伝統を守りつつ、現代のエッセンスを加えた進化系和菓子を販売する、新潟 餡菓子 萬代庵。
おはぎにマスカルポーネチーズやチョコレートなどの洋菓子要素をプラスした新感覚のスイーツ『萬代餡』は、カラフルで見た目も斬新!
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304bandaian/)
パッケージもおむすび型!
お米の魅力が詰まったクッキー
【新潟市南区白根】LE POÊLON BISの新潟賛菓おむすびころり
新潟市南区白根にある洋菓子店、LE POÊLON BIS(ル・ポワロン・ビス)。
地産地消にこだわったお菓子作りのなかで誕生したのが、県産コシヒカリ米粉の甘みをいかした米粉クッキー『新潟賛菓おむすびころり』です。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304le-poelon-bis/)
昔ながらの干菓子が
レトロかわいい文具に変身!?
【長岡市】越乃雪本舗 大和屋のおさとうのまほう
日本三大銘菓のひとつとして知られる『越乃雪』を筆頭にさまざまな和菓子を販売する越乃雪本舗 大和屋。
文具をモチーフにした『おさとうのまほう』シリーズは、「干菓子の魅力を発信したい」との思いから誕生。
食べるのが惜しくなるかわいさで人気を集めています。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304koshinoyuki/)
むっちりボディがかわいい
食べられる雪だるま
【魚沼市入広瀬】道の駅 いりひろせの笹雪だるま
入広瀬地区をはじめ、魚沼のおいしいものが並ぶ、道の駅 いりひろせ。
地元のお菓子工房・魚沼耕房 美つ星屋の『笹雪だるま』は、魚沼産コシヒカリの米粉で作られたお団子。
おいしさはもちろん、その愛くるしい表情も魅力です!
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304irihirose/)
老舗飴店の新定番は、
水晶玉みたいな美しい和菓子
【上越市】髙橋孫左衛門商店の瑠璃飴
髙橋孫左衛門商店は、江戸時代から約400年続く老舗飴店。
メイド・イン上越に認証された粟飴を使った『瑠璃飴』は、飴に砂糖と寒天を加え、ゴムに流し込んで作られた和菓子です。
詳しくはこちら (https://tjniigata.jp/gourmet/202304takahashimagozaemon/)
新潟市の郊外や新潟市外の店舗の商品でも、新潟市内中心部に取り扱い店舗がある場合もあるので、詳しくは各店舗へお問い合わせくださいね。