北陸初!話題の「りんご飴専門店」が富山駅前・マルートに【代官山 Candy apple】4/24オープン!
東京・代官山に本店を置き、全国で人気のりんご飴専門店「代官山 Candy apple」が、富山県に初出店しました!
公式SNSの総再生数は3億回を超え、各地の店舗には行列ができるという話題のお店。北陸エリアへの出店も初めてとなります。
かわいらしいポップな見た目に加え、「屋台のりんご飴とは違うやみつきの味」と噂の新しい“本格派”りんご飴を楽しめます。
2025年4月 富山駅前のマルート1階にオープン
富山で初めての店舗がオープンしたのは、富山駅前のマルート1階。
南側の道路に面した出入口の角、以前はお花屋さんがあった場所です。
落ち着いた内装にポップなりんごのイラストがよく映えます。
テイクアウトがメインのようですが、テーブル席があるのでイートインもOK。
どちらも価格は同じです。
これがりんご飴!? もはや本格スイーツ
レギュラー8種類に季節限定の味も
「代官山 Candy apple」のりんご飴の特徴は、種類の豊富さ。
懐かしいシンプルなものだけでなく、シナモンやチョコ、抹茶などのフレーバーが組み合わさったイマドキのりんご飴なんです。
さらに、まんまるいものを1個そのままではなく、カットした状態で提供されるのもポイント。ひと口サイズで食べやすいのがうれしいですね。
「宇治抹茶」と「きな粉」以外は棒が刺さった昔ながらのスタイルでのテイクアウトもできます。こちらは持ち帰ってその日のうちに冷蔵庫に入れておけば2~3日は日持ちするそうです。
レギュラーメニューは8種類。どれから食べるか迷っちゃいますね…!
プレーンシナモンシュガーピュアココアヨーグルチョコ宇治抹茶丹波黒豆きな粉紅茶ほうじ茶
まずこれ! 定番のプレーン
まずはやっぱり昔ながらの真っ赤でシンプルな「プレーン」を。
ひと口食べてみると…びっくり!!
りんごがすっごくみずみずしいんです。
お祭りの屋台で食べるりんご飴は、正直なところりんごがスカスカなこともあって当たり外れがありますよね…。でも「Candy apple」のものはとってもジューシー。酸味と甘みのバランスが絶妙です。
飴は薄~く均一についていて、パリパリッとした食感が楽しめます。そして、そのまま口の中でスッと溶けていき、りんごと混ざります。
最初はりんごのおいしさがダイレクトに感じられ、飴の味わいが加わるとより一層フルーティーな風味が楽しめる…これは確かに、屋台のりんご飴とは全然違う本格スイーツです。
イチ押し!? ヨーグルチョコ
こちらは創業者の西野好砂さんの“推し”フレーバーだという「ヨーグルチョコ」。
プレーンのりんご飴にホワイトチョコのパウダーがかかったものです。
ヨーグル、といいつつヨーグルトは入っていないとのことですが…こちらもひと口食べてびっくり!!
ほのかなホワイトチョコの香りに、りんごの酸味や甘みが加わることで、不思議とヨーグルトのような風味になるんです。
プレーンとは全然味が違って、面白くすら感じられます。
抹茶やココアはどんな味わいになるんでしょうか? 全種類制覇したくなる~!
オープン3日間限定! さくらフレーバー
マルートでのオープンにあわせて、4月24日(木)~26日(土)の3日間限定で販売されるのが「さくらショコラ」。
さくらの風味を感じるチョコパウダーのりんご飴と、プレーンのりんご飴がセットになって1300円。
さくらショコラのほうはほんのりとさくらの風味が感じられる、春らしいやさしい味わいです。
おいしさの秘密は・・・
2020年に1号店がオープンし、富山で29店舗目となる「代官山 Candy apple」。
最大のこだわりは、やっぱりりんごのおいしさです。
青森を中心に各地の産地の人と直接やりとりをしながら、季節に合わせてりんごを選別。旬のブランドりんごの中でも最上級のものを使用しているそう。
ただ甘いだけ、果汁が多いだけのりんごではなく、酸味・甘み・香りのバランスがとれていて、飴の甘さに負けない「その時一番おいしいりんご」にこだわっているんだとか。
富山駅のすぐそばに誕生した、懐かしくも新しいりんご飴の専門店。
期間限定のフレーバーも登場する予定とのことで、何度も通いたくなっちゃいますね。
【代官山Candy apple 富山マルート店】
住所 富山県富山市明輪町1-231MAROOT1階
営業時間 10:00~20:00