数原龍友 サクッと食感の卵でとじない“かつ丼”を紹介「タレだけでごはんが食べられます」
数原龍友さんが、サクッと食感のトンカツと濃厚ダレが絶妙のかつ丼を紹介しました。
『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。
11月13日の放送に、今月の21日にGENERATIOSのミニアルバム「beyond the GENERATIONS」を発売する数原龍友さんが登場しました。
GENERATIONSの上下関係について明かす「年上メンバーは基本的にナメられている」
現在デビュー10周年イヤーを迎えているGENERATIONS。
番組には、数原さんがどのような人物なのか、グループで同じボーカルを務める片寄涼太さんからコメントが届きました。
・グループにとって
「歌の軸を支えてくれている抜けてはいけない“大黒柱”」
・困っていること
「暑がり！楽屋も移動車の中も、冷房をMAXまで下げるタイプ。しかし、リハーサルが終わって帰ってきたら『楽屋、寒っ！』と言いだす始末です…」
これに対し、数原さんは両方とも認めて、「もちろん、グループにとっては大黒柱です！当たり前ですね」と自信満々に回答。
続けて、「僕は暑がりですし、寒がりなんで…。ただのわがままなんですよね（笑）。当然、リハーサルが終わって、汗をかいていますから、冷えた楽屋に入ったら寒くなりますよ！」と弁明しました。
そして、「相方（片寄さん）に言いたいのは、楽屋出るときに冷房を切ったらいいわけですから。付き合いも長いわけですし…。僕を理解して付き合ってくれ」と主張して、笑わせました。
グループ内での上下関係の話題になると、「年齢が一番上なのが（関口）メンディーくんなんです。今年31歳になるので、僕はその次です。一応、後輩メンバーは気を遣ってくれてはいますけど、もう結成してから長いのでね」。
「GENERATIOSの年上メンバーは基本的にナメられているんで（笑）。いい傾向だと思うんです。年上がナメられるグループは円満に活動できるので」とニッコリ。
メンバー間で食事に行くこともあるそうで、「最初はメンディーくんが（会計を）出してくれていたんですけど、最近は年上ぶりたいときに、みんなにクレジットカードを出させて、店員さんが誰のカードを選ぶのかやっています」と告白。
そして、「それを一番に言い出すことで、“アニキ感”を演出しているんです」と明かすと、MCの設楽統さんは、「払いたくない感が出ちゃっているけど」とツッコみました。
卵でとじないかつ丼を紹介！
番組では、数原さんの行きつけとして、東京都渋谷区に昨年7月にオープンした「海老山」を紹介しました。
このお店の看板メニューは、カリッと揚げた海老カツが7匹も乗った見た目のインパクトも大きな「海老かつ丼」（1300円／みそ汁付き）。
海老を開いて揚げることでサクッとした食感とボリュームをアップさせた満足感ある一品です。
数原さんのオススメは、卵を追加して2個使用してもらう「かつ丼」（1000円／みそ汁付き／卵追加＋150円）。
温めたフライパンにこしょうを振り、卵2個分の溶き卵を入れ、カツを卵でとじるのではなく、トロトロの薄焼き半熟卵にします。
そこに、揚げたてのカツを乗せて、甘めで濃厚な特製ダレをかけて完成。サクサクのカツと薄焼き卵が濃厚ダレに絡まって、ごはんが進む逸品です。
スタジオには試食が登場。
設楽さんは、「（卵でカツを）とじないタイプなんだ。タレカツの要素もあって…うまい！こしょうも効いていて、本当にうまい」と称賛。
数原さんは、「普通は卵1個なので、『卵ダブルで』という頼み方をしていただけたら大丈夫です！」と紹介。
続けて、「タレが大好きなんですよ。いつも追加でもらっていて、カツにつけてごはんの食べる。最後に丼にたまったタレだけで、もう一杯ごはんが食べられますよ！海老かつ丼もめちゃめちゃおいしいので」とすすめました。