FATCAT BAKERS
JR横須賀線の東逗子駅から徒歩3分。水曜日と土曜日だけオープンする『FATCAT BAKERS』があります。ここは、週に2日だけ出会える特別感のある焼き菓子専門店なのです。
アメリカにルーツのある店主Hanaさんが焼き上げる、本場アメリカのレシピで作られる焼き菓子と、Hanaさんのセンスが光るとにかくオシャレでかわいいディスプレイ。『FATCAT BAKERS』の世界観を一緒にお楽しみください。
得意のベイキングとDIYで作られたお店
Hanaさんは、焼き菓子を焼くベイキングが得意で、焼いては知り合いにお裾分けしていたところ「美味しいから朝市で販売したら良いのでは」との声があり、2016年から東逗子朝市で販売し始めたのだそうです。
そこで「お店を作って欲しい」という要望をたくさん受け、2017年にカフェ『FATCAT COFFEE』をオープンさせました。『FATCAT COFFEE』は10名ほどが座れるカフェで「焼き菓子の評判が良かった」とHanaさんは話します。
その後のコロナ禍で、さまざまなお店が非対面事業に切り替わっていく流れがあり、2020年に『FATCAT COFFEE』も非対面のベーカリー『FATCAT BAKERS』として、ウインドウ越しに商品を渡す形態の焼き菓子専門店に切り替えました。
Hanaさんの焼き菓子は、それまでもPOPUPやスーパーマーケットスズキヤでの販売などでも人気を博していたことから、焼き菓子専門店に切り替えてから今までも、変わらず愛され続けています。
『FATCAT BAKERS』の店内は、インテリア雑誌から切り抜いてきたかのようにオシャレでかわいいのです!その理由を聞いて納得!!Hanaさんは、デザイナーのお仕事をされていたのだそう。
焼き菓子を家で焼く習慣のある家庭で育ったこともあり、ベイキングはいつも身近にありました。それに加えてDIYも得意。「趣味が仕事になった」ということです。
店名『FATCAT』のモデルは愛猫
お店の名前『FATCAT BAKERS』の由来となったのは、Hanaさんの愛猫「ちびちゃん」。お店のロゴのモデルにもなっていて『FATCAT BAKERS』の社長と呼ばれているねこちゃんです。
ニューヨークでデザインの仕事をしていた頃Hanaさんが飼っていて、出産を機に帰国する時に一緒に連れてきました。たまに『FATCAT BAKERS』のInstagramにも登場しています。
ちなみに、お店にあるこちらのねこちゃんのオブジェは、お店のオープン時にお姉さんから贈られたものだそう。「ちびちゃん」のシルエットも、なんだか幸せそうなオブジェも心をほぐしてくれますね。
本場アメリカのレシピ
『FATCAT BAKERS』の焼き菓子の最大のこだわりは、日本のレシピに寄せずに本場アメリカのレシピで焼いていることです。
アメリカのお菓子というと”甘い・大きい”というネガティブなイメージが先に立つことが多いので、日本のレシピに寄せることも考えたのだそうですが、実際にアメリカのレシピで作ったものが評判が良かったこともあり、妥協しないアメリカそのままの焼き菓子を作ることにしました。
Hanaさんは、焼き菓子の奥にある本当の美味しさを提供したり、この季節にこのお菓子を食べるなどの情報、そのケーキの由来などをお客さんと共有することも楽しんでいるそうです。今や80%ほどの方がリピーターになっていて、その美味しさに魅了されています。
その日限りの出会い
テイクアウトウインドウを覗いてみると、美味しそうな焼き菓子が本当にかわいく並べられています。『FATCAT BAKERS』の商品には、毎回決まったメニューがありません。どのような商品に出会えるかはその日のお楽しみ。Instagramでその日のメニューを紹介していますので、お出かけ前にチェックしてみるのも良いと思います。
テイクアウト専門店ですので、商品はテイクアウトウインドウから注文します。『FATCAT BAKERS』の焼き菓子にコーヒーを淹れて、おうち時間が幸せになりそうです。
筆者も、家族と分けていただこうと購入させていただきました。シンプルにロゴの入った紙袋がアメリカっぽいイメージ。家までの時間もワクワク楽しみになります。
営業時間は14時までですが、売り切れ次第終了となってしまいます。お早めにお出かけになることをおすすめします。
ある日の品揃え
筆者が伺った日の品揃えをご紹介します。
バナナブレッド(税込425円)
レモンケーキ(税込425円)
ハニーバターコーンブレッド(税込425円)
チョコブラウニー(税込430円)
ブルーベリースコーン(税込425円)
チョコチャンククッキー(税込378円)
NYチーズケーキ(税込530円)
レーズンのグラノーラ(税込750円)
チョコピスタチオビスコッティ(税込265円)
アーモンドクランベリービスコッティ(税込265円)
この日のスペシャルは、バターシロップケーキ(税込520円)。日替わりのスペシャルは早い者勝ちなので、Instagramを見て朝から並んでいるお客さんもいるのだそう。
定番的に人気があるものは、バナナブレッド・レモンケーキ・NYチーズケーキ・スコーン・チョコチャンククッキーなど。
筆者は家族で分けながら、色々な味を楽しみましたが、本当に甘すぎも大きすぎもせず「アメリカの家庭のお菓子はこういう感じなのだろうな」と感じました。絵本や映画の世界のようなアメリカの家庭をイメージする味です。
シロップケーキはしっとり素朴で甘すぎず、バナナブレッドはこんがり焼けた部分が美味しい。NYチーズケーキはまったり濃厚なのに甘すぎず後を引く美味しさ。チョコブラウニーはサクサクで中がしっとり、チョコ感たっぷり。チョコチャンククッキーはチョコチャンクたっぷりのソフトクッキー。子どもたちもそれぞれお気に入りをみつけて、喜んで食べていました。
「また食べたい」と思うものばかりですし、スペシャルメニューがまた別のケーキの日にも訪れたくなります!Hanaさんの人柄にこの美味しさ、ファンが多いのも頷けます。
お店以外で出会える場所
画像出典:FATCAT BAKERS
『FATCAT BAKERS』の焼き菓子にはPOPUPなどで出会うこともできます。イベント出店の情報などはInstagramで発信されていますので、お見逃しなく!
また、スーパーマーケットスズキヤ(逗子駅前店・葉山店・磯子店)では、レモンケーキ・チョコブラウニー・ハニーナッツバーを購入することができます。
FATCAT BAKING SCHOOL
『FATCAT BAKERS』のファンの方にも、お菓子作りが好きな方にも見逃せない情報をこちらでご紹介!Hanaさんがアメリカンベイキングを教える、焼き菓子教室があるのです!!
画像出典:FATCAT BAKERS
もともと『FATCAT BAKERS』店内で焼き菓子教室を開催していたのだそうですが、現在はHanaさんがプロデュースしている『Chapter 2』という、広々としたスペースのレンタルキッチンにて、6~7名で開催しています。
コースは2種類。すぐに定員に達してしまうそうですが、募集はInstagramにてご確認ください。
1年コース(月1回、年間12回)単発のワークショップ
おわりに
ニューヨークでデザイナーの仕事をしていた頃から焼き菓子を焼いては職場で配り、周囲に喜ばれていたというHanaさん。そんな焼き菓子への想いが溢れるHanaさんと、なんだかホッとする美味しい焼き菓子をご紹介しました。
『FATCAT BAKERS』の焼き菓子とコーヒーでホッとひと息ついたり、子どもたちとおやつタイムにしたり、筆者には家庭での時間がより大切に思える焼き菓子でした。みなさんも是非『FATCAT BAKERS』の焼き菓子を味わってみてくださいね。
最寄り駅
JR横須賀線, 東逗子駅
住所
神奈川県逗子市沼間1-2-13
駅徒歩
JR横須賀線東逗子駅徒歩3分
営業日
水曜日, 土曜日
営業時間
10:00~14:00
営業時間詳細
なくなり次第終了
定休日
月曜日, 火曜日, 木曜日, 金曜日, 日曜日
定休日詳細
そのほかの休業日は、前日にInstagramに投稿されます
受付開始
受付終了
予算(下限)
予算(上限)
支払い方法
現金, クレジットカード, 電子マネー, QRコード決済
支払い方法詳細
楽天ペイは使用不可
席の種類
席の種類詳細
貸切
貸切不可
駐車場
無し
設備・サービス
オシャレな空間, 落ち着いた空間
利用シーン
デート, 家族, 子ども, 友人, お一人様, クリスマス, バレンタイン, ホワイトデー
サービス
テイクアウト
お子様連れ
可能
公式サイト
開業年月日
2017-10-8