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こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、なかむさんの出産体験談をお届けします。

覚えてる限りの出産レポで
予定日6/15→6/9
経膣分娩
最終の検診日は6/7の午前中
内診グリグリで多少の出血あり

6/8
14:00
茶オリとスライムが混じったようなおしるしがトイレに行くたびにでるが、いつも通り過ごす
夫が夜勤だったので一応実家へ

20:30
実家でご飯食べていたら、おりものシートに収まる程度の尿漏れを感じたものの、赤から鍋爆食い
(後にこれが破水だったかも疑惑)
気づかずシャワーだけですが入浴
(感染しなくて本当よかったです！)

21:00
おなかが痛いような気がしたので、陣痛カウンターつけ始めると、10分から15分間隔くらい
前駆陣痛も経験していなかったので、「前駆陣痛？？」と思い込む

23:00
間隔8〜10分切ってきたので、本陣痛だと認識し、波が来ているとき以外は眠ろうと目を瞑るが、
うとうと→痛みで目を覚ます　を繰り返す

6/9
1:00
間隔7〜8分
病院に連絡してみる
実家から病院車で10分の距離
「間隔5、6分くらいまで耐えれるなら、家で耐えていいよ〜初産だし！」と言われ、
ならもう少し家にいようと決意

3:30
夫がお産の進み具合が気になりすぎて半休で帰ってくる
この判断が大正解だった。
夫立ち会いの予定で、「病院の方針で子宮口が全開にならないと立ち会いできないので仕事してていいよ〜」と言っていた笑
なんて呑気な私笑

4:00
間隔5、6分になり陣痛の波がくると、声出したくなるくらい辛くなってきたため
病院に連絡して夫に送ってもらう

4:15
夫とハグしてお別れ、病棟へ入る
「一応初産で進捗わからないから、病室行くまで駐車場にいてね〜」と
待機してもらう

4:30
内診してもらったら、「完全破水してるよ」と言われる
ドバーって感じでもなく、
思い当たったのは夕食時のおりものシートに収まる程度の尿漏れのみ
抗生剤を1錠服用する
子宮口は5、6cm開いてて、いい感じだと言われる

4:45
病室に案内されたけど
陣痛いたすぎて入院説明全然頭に入ってこない
「もう無理ですいきみたい〜〜」って言ったら
「分娩台行こうか」と言われ、移動する

夫に電話で「来て」とだけ言ってすぐ電話きる(個室だったため病室待機)
分娩台のったら子宮口7、8cm
ここからいきみ逃し
陣痛の波がくるのが怖すぎて
嫌になってくる

5:15
子宮口全開　夫が分娩室へ
一回の波で2〜3回いきむ
夫が頭ささえてくれる
陣痛の間隔がなくなって
陣痛きてない時の30秒くらいしかなく
呼吸をととのえて、いきんでを繰り返す

5:25
先生登場
助産師さんからバトンタッチ
お産の進み具合といきむのが上手だったらしく
初産なの？と驚かれる
↑自分的には全然息吸えなくて心配だった
すぐに会陰切開される(痛みなし)
その後何回かいきんで
am5:39
3126g
53cmの女の子誕生

大きさの割に背が高かったらしく、
頭の大きさはそこまで大きくなかったため
会陰は裂けずに切開だけで済んだみたいです

ここから処置のため夫一旦退出

会陰縫合は麻酔してくれて痛くなく、「縫われてるな〜」って感じ
胎盤が癒着しててなかなか出てこなくて
おなかを何回もグイグイ押されるのが
不快&痛すぎてなんども痛いと言う笑
隣に赤ちゃんを連れてきてもらって、ちょっと気を紛らわされる笑
「ゆっくりだしていこ〜」と先生に言われる

6：15
胎盤排出
夫産後20分面会。娘にメロメロ笑
夫が赤ちゃんがでてきたときに
「デケェ！」って言ってた笑

つわりも全くなかったので、
「こんな大きいのがおなかに入ってたのに、全然労わってなくてごめんね」と
謝られました笑

めちゃ感動したらしく、友達とかに
絶対立ち会いを進めたいと言ってました笑

手元に母子手帳も無く、
具体的な分娩時間と出血量はイマイチ把握してないですが
助産師さん医師も太鼓判の安産だったそうです

病院についてから
ウィダー１本
お水500×２本
出産までに飲みました！
テニスボールや張るカイロ持ってきましたが出番なかったです

赤ちゃんが早朝に生まれたため、最後の1人時間を長く過ごすことができました
明日から母子同室頑張ります。

皆さんのお産も無事に終わりますように。

いかがでしたか？　たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます！

●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年6月の情報で、現在と異なる場合があります。