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SAKANAMON、ライブをテーマにしたEP「liverally.ep」でギターロックの原点に回帰、新曲に込めた挑戦と遊び心を語る

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SAKANAMON 藤森元生(Vo.Gt)

さまざまなことに挑みながら、SAKANAMONは結成15周年イヤーを駆け抜けてきた。そして、その勢いのまま16年目に突入した彼らが「liverally.ep」と題したEPをリリース。ライブをテーマにしたという同EPには衝動を1分27秒の尺に詰め込んだ「MIC CHECK ONE TWO」、メッセージも含め新たなライブアンセムになることは必至の「DUAL EFFECT」、SAKANAMON流のマスロックなんて言ってみたい「すっぽんぽん」、そしてミッドテンポの演奏でじっくりと聴かせる「おつかれさま」という新曲4曲を収録。さらに2023年11月11日の恵比寿LIQUIDROOM公演から「光の中へ」と「TOWER」のライブ音源も追加され、16年目の幕開けをスタートダッシュで飾ろうという意気込みを感じさせる1枚になっている。


ライブをテーマにしているということで、3人の音だけにこだわったバンドサウンドにも耳を傾けたい。そこにはASIAN KUNG-FU GENERATION、ナンバーガール、くるりらを聴きながら育ってきたギターバンドの原点に今一度回帰しようというもう1つのテーマもあるという。バンドのフロントマンである藤森元生(Vo.Gt)とともに「liverally.ep」の聴きどころを明らかにしながら、SAKANAMONの今とこれからを浮き彫りにする。

15周年イヤーを経て改めて感じた、ライブの楽しさから生まれたEP

ーー結成15周年を掲げ、2022年11月から1年間、SAKANAMONは精力的に活動を続けてきました。そして、その勢いのまま16年目を迎え、今回、『liverally.ep』をリリースするわけですが、そのお話の前に結成15周年イヤーを振り返って、どんな手応えがあったのか、まず聞かせてもらってもいいでしょうか?

クラウドファンディングで『HAKKOH』という素敵なアルバムを作らせてもらって、その感謝をお返しにいかなきゃというツアー(『SAKANAMON 15th ANNIVERSARY LIVE TOUR “発光”』)がまずありましたね。そこから、横浜と大阪のBillboard LIVEでストリングスと共演したライブ(『SAKANAMON 15th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE “発酵”』)をやったり、新江ノ島水族館でライブ(『えのすいフライデーナイト♪vol.12 えのすい×SAKANAMON』)をやったり、ほんといろいろとやらせてもらいました。そして、この間、15周年イヤーを締めくくるツアー(『SAKANAMON 15th ANNIVERSARY LIVE TOUR“真向”』)が終わって、ライブってほんと楽しいなっていう(笑)。つくづくSAKANAMONはライブバンドなんだということを思い知らされました。これまではけっこう必死だったんですけど、最近はライブを楽しむ余裕が出てきました。変に気張らなくなったんですよ。

ーーじゃあ、そこからライブをテーマにEPを作ろうという話になったわけですね?

あぁ、確かに。ライブという単語が出てきたのは、そういうところからかもしれないですね。でも、そもそも『HAKKOH』というアルバムを作る前に原点回帰的なギターロックの作品を一度作ってみたいと考えていたんです。ただ、そうこうしているうちに15周年の企画が始まったので、そのアイデアはいったん寝かせることになったんです。それが繰り越して、今回のテーマになりました。

ーーなるほど。なぜギターロックに原点回帰しようと思ったんでしょうか?

15年やってきて、自由に、多ジャンルと言うか、打ち込みの曲とか、なんちゃってジャズとか、なんちゃってポストロックとかいろいろやってきた中で、もう1回、取り組んでみてもいいかなと思ったんですけど、曲のジャンルのバランスを取りたがるんですよね。それを考えたとき、シンプルに成立する音楽を、15年経ったSAKANAMONがまたやったらおもしろいんじゃないかという興味があったんです。

ーー曲作りはいつ頃から?

去年の9月ぐらいでしたね。それから10月、11月にレコーディングして。今思うと、けっこうギリギリでしたね(笑)。

ーーしかもツアーの真っ最中という。

でもまぁ、それはバンドあるあるですよ(笑)。

ーー曲を作っている中で、リハーサルから帰宅までのストーリーを綴るというアイデアが出てきたんですか?

1曲目の「MIC CHECK ONE TWO」は今回のテーマとは関係なく、元々ストックとしてあったんですけど、ライブをテーマに作るって決まったとき、ぴったりだから入れようってことになり、だったらリハーサルからストーリーが作れるかもって連想していったんです。それがなかったら、ライブをテーマに4曲も作るって難しかったと思います。

ーーここで言っているリハーサルは、ライブのリハーサルってことですよね?

なんとなくですけど、僕は公開リハーサルをイメージしてました。

ーー公開リハーサル?

はい。たとえばサーキットイベントで、お客さんの目の前でリハーサルと言うか、サウンドチェックしながら、それが曲になっていくみたいな。「これはリハーサルなの?それとももうライブが始まってるの?」みたいな、どっちかわからないようなことをやりたくて。「MIC CHECK ONE TWO」は、本当はそういうところでいきなりやって、お客さんをびっくりさせたかったんですよ。「何だ、今のは⁉」って。

ーーじゃあ、「MIC CHECK ONE TWO」から始まって……

2曲目の「DUAL EFFECT」はライブの本編で、3曲目の「すっぽんぽん」が打ち上げで、4曲目の「おつかれさま」で帰宅するというストーリーです。

ーーその中で4曲の歌詞には、藤森さんの普段思っていることや考えていることがストレートに反映されているんですか?

そうですね。思っていないことはしたためてないです。

ーー「DUAL EFFECT」では<たった3分間の体験 確かなんだ 分かち合ったって事が>と歌っていますが、今現在、ライブをやりながらそれを感じている、と?

はい。ちゃんと言葉にできるくらいには実感できるようになりました。

ーーその一方で、「DUAL EFFECT」では<歌う負け犬の遠吠え>とも歌っています。同じライブをテーマにした「光の中へ」でも<劣等感ぶっ壊して 光の中へ飛び出せ>と歌っていますが、<負け犬>や<劣等感>という言葉は、どんなところから出てきたものなんでしょうか?

常日頃の行いというか、人生というか(笑)。僕はちょっと卑屈なところがありまして。それに実際、全然勝ってこなかったんです。運動も勉強もダメで。勝てることがあまりなかったので、戦うこと自体をやめたんです。戦うことから逃げて、正解がないからと逃げ込んだのが、この音楽の世界で。だから、心のどこかにあるんです。ダメな子という気持ちが。でも、実はそれがそんなに嫌いじゃなくて、そんなダメな自分がけっこう好きで。なおかつ、そういう人達の味方にもなりたくて、吠えさせてもらってます(笑)。

ーー味方にもなりたいというその気持ちは「おつかれさま」の歌詞にも表れていますね。でも、戦うことをやめて、正解のない音楽の世界に飛び込んだとおっしゃいましたが、15年、活動休止することもなく続けてきたということは、音楽の世界では勝ち残ってきたんじゃないですか?

自分達との戦いには勝てたってことなのかな。物は言いようですね(笑)。

ーー二重効果という意味の「DUAL EFFECT」というタイトルは、どこからつけたんでしょうか?

元々はもっとストレートなタイトルだったんです。「バンドワゴンVSアンダードッグ」っていう。

ーー歌詞にも<アンダードッグ>と<バンドワゴン>という言葉が出てきますね。

心理現象の話なんですけど、バンドワゴン効果とアンダードッグ効果というのがあって。バンドワゴン効果は、みんなが好きになるものを好きになる心理。たとえば、行列ができているから私も並ぼう、みたいな心理のことを言うんですけど、逆に明らかに劣勢なほうに同情して、応援したくなる心理をアンダードッグ効果と言うんです。そんな正反対の2つの効果を、<さあバンドワゴンに乗って 歌う負け犬の遠吠え>と敢えて掛け合わせてみたんです。バンドがツアーに出かけるイメージとも重なると思うんですけど、劣勢のものが大きな力になって、どこかに向かっていくと言うか、劣勢のまま大きな力になってやるぜという決意表明的なものにしたくて。

ーー「バンドワゴンVSアンダードッグ」というタイトルでも全然良かったような気もしますが(笑)。

タイトルで謳わないと伝わらないと思ったんですけど、それじゃ長すぎるし、まんますぎると言われちゃったんです(笑)。

ーーそれはさておき、今のお話を聞きながら思ったんですけど、今回、新曲4曲の他に「光の中へ」と「TOWER」のライブ音源も入っているじゃないですか。「TOWER」の歌詞は今のお話と繋がりますよね?

そうですね。「TOWER」は爪弾き者達が塵も積もって山の様になって、大きな力になるという歌ですからね。

ーーだから、今回、ライブ音源を収録するにあたって「TOWER」を選んだんですか?

いえ、たまたまです。単純にお客さんのシンガロングを含め、ライブの臨場感が出てるからという理由で選びました。

ーー今回のEPのジャケットは、負け犬がバンドワゴンに乗って大きな力になるイメージを表現したものなんですか? さっきおっしゃっていた爪弾き者達が山の様になって大きな力になるという「TOWER」の世界観にも繋がるような気もしますが。

いやぁ、どうなのかな。『liverally.ep』の「rally」という言葉には「回復する」「再結集する」という意味があって、この(ジャケットの)人と言うか、ロボットと言うか、これは使わなくなった僕達の楽器や機材を集めて作ったんですよ。つまり、ガラクタを集めて、再生させたというところで、『liverally.ep』というタイトルに掛けているんです。

「常に新しいことをやってみたい」飽き性ゆえの遊びと挑戦

ーーところで、今回、ギターロックに原点回帰するということで、3人だけの音にこだわっていると思うのですが、もちろんライブで演奏することを前提にしているんですよね?

もちろん。

ーーそれにしては「DUAL EFFECT」「すっぽんぽん」の2曲はキメが多くて。

そうですね。大変そうですね(笑)。

ーーそこはバンドとして、ひとつ挑戦でもあるわけですね?

僕がとにかく飽き性で、常に新しいことをやってみたいので、何かしら散りばめてはいるんですけど、そのせいで毎回、作曲の自分に演奏の自分が苦しめられるという(苦笑)。

ーー「DUAL EFFECT」も新しいことを試しているんですか?

この曲は今回のEPの軸という位置づけで、ギターロックのど真ん中という意味では得意とするところであるんですけど、リフ1本で持っていっているところも含め、少し革ジャンを着てる感じにしたくて、いつも照れているところをちょっとかっこつけてます。

ーー「すっぽんぽん」は?

革ジャン脱いじゃってますね(笑)。これは完全に遊びました。

ーーライブで演奏するのが「DUAL EFFECT」よりも大変そうですね。

どうするんでしょうね?(笑)。レコーディングも大変だったんですよ。無理やりクリックを作って。

ーー「すっぽんぽん」は、どんなところから作っていったんですか?

それこそ真ん中と最後にある<すっぽんぽん ぽんぽんぽんぽん>と繰り返すところを先に作りました。あそこをやりたかったんです。そこから膨らませていったんです。

ーー<すっぽんぽん ぽんぽんぽんぽん>と繰り返すところは、ライブの場合、藤森さんのアドリブに森野(光晴/Ba.Cho)さんと木村(浩大/Dr.Cho)さんが必死に合わせるのかななんて想像しましたが。

できるのかなぁー。でも、練習すれば、なんとか。いや、間違えたら間違えたでおもしろいかもしれないか(笑)。

ーー最後、<すっぽんぽん ぽんぽんぽんぽん>から演奏がラテン調になるという奇想天外な展開をしますが。

これも何て言うかノリです。普段、僕がふざけている時のノリがそのまま曲になっているんですよ。普段から<すっぽんぽん>とか普通に言ってるんですけど、それにちゃんと音を付けたらこうなったっていう曲です。

ーー実際にライブの打ち上げですっぽんぽんになっているわけじゃないですよね?

そうですね。でも、当時は……。ライブの打ち上げと言えば、すっぽんぽんになるというイメージがあります。僕らはギリ昭和世代なので(笑)。もう今の子達は脱がないでしょうけど。だから、この曲も嘘はないんです。

ーーこれまでもそうでしたが、「おつかれさま」も含め、今回の4曲は2本のギターのアンサンブルも聴きどころではないかと思います。ギターのアンサンブルはとりあえずライブで演奏する時のことは考えずに作るんですよね?

そうです。まったく考えないこともないんですけど、何よりも曲優先と言うか、絶対に必要なところは入れたくなっちゃいますね。ライブのことは知らないってなっちゃいます(笑)。

ーー「おつかれさま」もハートウォーミングな歌を聴かせつつ、左のバッキングと右のリードギターのアンサンブルが聴き逃せないものになっています。

よかった。最近、リードギターがんばってるかな。できるだけリードギターを入れないで、完結させることが理想ではあるんですけど。

ーーえ、そうなんですか?

本当はあまり入れたくないです。でも、曲を盛り上げるために、どうしても必要なので入れてます。入れすぎないようにはしていますけど。基本、シンプル至上主義なんですよ。今回は特にライブがテーマと言うか、原点回帰が目的だったので、できるだけ3人で成立するようなものがいいとは思っていたんですけど、せっかくCDにするんだから、曲がよくなるならいくらでも重ねてやれってなってしまいました。

「おつかれさま」Music Video

ーー「おつかれさま」では、SAKANAMONのファンに対して、<側に居させてよ>と歌っていますね。

あなたの人生をもうちょっと手伝わせてくださいという曲ですね。

ーーその「おつかれさま」をEPのリリースに先駆け、先行配信したのはどんな理由からだったんですか?

早く聴いてほしかったからです。今回のリード曲なんですよ。MVも作りました。

ーー「DUAL EFFECT」ではなかったんですね?

いつもだったらそうですよね。だけど、「おつかれさま」で大人の余裕を見せたかったんです。くるりも原点回帰して、オリジナルメンバーでやっていたじゃないですか。ああいう気取らないミドルテンポのテンションに憧れがあって、SAKANAMONも筋肉ばかりじゃない楽曲をリード曲にしてみたかったっていうのがありました。

「ライブに尽きる」いつも以上に臨場感が出るセットリストで挑むツアー

ーーさて、ギターロックに原点回帰してみて、手応えはいかがですか?

4曲だから物足りないですね。まだこのモードでもうちょっと作りたいです。次のアルバムもこの感じをひっぱっていけたらいいなと思ってます。

ーーライブ音源を収録した「光の中へ」についても聞かせてください。「光の中へ」は、どんな理由から選んだのでしょうか?

『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンド、結束バンドに提供した曲なんですけど、この歌詞の中で歌っていることは、それこそライブなんです。ライブのステージに立って、今、行われていることが幸せだということを歌っているので、ライブがテーマのEPに入れるならぴったりだと思いました。かつ、それを3人でがんばって、演奏している感じを聴いてほしかったんです。

ーーそうか。配信限定シングルとしてリリースした「光の中へ」は、マカロニえんぴつの田辺由明さんをフィーチャリングにしていましたね。ライブをテーマにした「光の中へ」の歌詞は、結束バンドのメンバーである後藤ひとりの気持ちを代弁しているそうですね?

そうです。でも、後藤ひとりに対して、僕はかなりシンパシーがありまして。あの人も根暗で、消極的で、だけど自意識過剰でめっちゃ承認欲求がある。もう全部、シンパシーを感じていて、だから「光の中へ」の歌詞も嘘はないんですよ。

ーー同じライブをテーマにしながら、「光の中へ」と「DUAL EFFECT」では言葉の選び方がかなり違いますね?

そうですね。「DUAL EFFECT」は、みんなをひっぱっていくぜ的なところがあるから、「光の中へ」よりもお兄ちゃんというイメージがありますね。

ーー「光の中へ」を『ぼっち・ざ・ろっく!』に提供して、どんな反響がありましたか?

ライブに来てくれる人が増えたと思います。それこそ、この前のツアーも男子が増えてたんですよ。それはうれしかったですね。

ーーところで、『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンドのバンド名が結束バンドじゃないですか。

そうなんですよ(笑)。

ーーSAKANAMONは2014年に飲酒とインシュロック(結束バンド)を掛けた『INSUROCK』 というアルバムを出しています。

そう、出しているんですよ、偶然。しかも、それに「TOWER」が入っているという(笑)。なんだかいろいろ繋がっておもしろいなと思います。

ーー森野さんと木村さんは今回の4曲についてはどんなふうにおっしゃっていましたか?

意外とノーリアクションで(笑)。でも、いつものことです。グループLINEで、できた曲を送ると、「ありがとうございます」とか「オス!」とか。ただ、「おつかれさま」を送った時は、ちょっと違いました。反応が良かったです。森野さんはいつも基本、褒めてくれるんですけど、「おつかれさま」に関しては、いつも以上に褒めてくれました(笑)。キムさんは個別に、わざわざLINEくれました。「いい曲を作ってくれてありがとう」って。

ーー4月5日(金)からはEPのリリースツアー『SAKANAMON TOUR 2024 “来ぶらり”』が始まります。

今回、ライブがテーマなので、よりライブなライブにしたいんですけど、まだ、それは何だという段階で。そこはこれからみんなで考えて、いつも以上に臨場感が出るセットリストを組みたいと思っています。

ーーやはり1曲目が「MIC CHECK ONE TWO」で、2曲目が「DUAL EFFECT」なんですか?

どうなんでしょうね? なんかそんな気はしますけど(笑)。でも、そこも含め、楽しみにしてほしいです。

ーーツアーは6月1日の東京Spotify O-WEST公演まで続きますが、そこから2024年はどんなふうに活動していこうと考えていますか?

ライブに尽きますね。これまでいろいろおもしろい企画を考えてきたので、これからも考えると思います。もちろん、曲も作ります。それを続けていきます。

取材・文=山口智男 撮影=大橋祐希

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