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本当は教えたくない!隠れ家カフェで頂く自家製パンのにしんサンドが絶品!【Cafe Les gourmandises at ENGAWA INN】

パンめぐ

東急東横線の自由が丘駅や田園調布駅、東急大井町線の九品仏駅、東急目黒線の奥沢駅のどの駅からも10分程度歩いた閑静な高級住宅地に、緑に囲まれた空間が現れます。
「Cafe Les gourmandises at Engawa inn (カフェ レ グルマンディーズ アット エンガワ イン)」さんです。
店名が長いので友人との間では「グルマンディーズさん」「えんがわさん」などど呼んじゃってます(ごめんなさい(汗))。

昨年春、同じ敷地にある約50年続く「パテ屋」さんにパテを買いに行ったところ、「あれ?隣にカフェがある!」と知り、訪問。
そのときに食べたにしんサンドの美味しさが忘れられず、11月末に再訪しました。

偶然こんな素敵なお店に出会えたことが嬉しくて、みんなに知らせたいような知らせたくないような複雑な気分ですが、お教えしちゃいます!!

店内は、友人の家に招かれたようなほっとする空間。
居心地が良くてつい長居してしまいます。

メニュー表を店内で写真撮るの忘れてしまって店外のものなので見にくくてごめんなさい。
ランチセット(本日のスープ+サラダ+ドリンク)が数種類あり、メインにするものが選べます。
☆にしんサンド
☆南仏風サンド
☆季節のオープンサンド
☆彩りサラダ+パン
☆「パテ屋」さんの4種のペースト+パン(パテもとっても美味しいので、ここで味を確かめてから隣で買うのもお勧めです)

お店のファンである友人も「いつもにしんサンド頼んじゃうんです」と言っていたので、この日はにしんサンドと南仏風サンドのセットを各々注文し、お店の方のご好意でそれぞれカットしてサーブしてもらいました♪
こういうさりげないサービスが嬉しいですよね。

訪れた日のスープはそら豆のポタージュで、豆の味が濃厚。サラダも添える程度ではなくしっかりあります。

ひとつひとつ注文を受けてからパンを温めて具も調理するので、席に届いたときは待ってました!とテンションMAXです(笑)
こちらのお店はパンが自家製!!
わかりやすいように前回単品で頼んだニシンサンドを見てください。
自家製天然酵母で作るバゲットは、香ばしいクラストに反してクラムはしっとり&むっちむち。
高加水のパン好きにはたまりません!
ソテーされたにしんも半身がドーン。温かい身は脂がのっていて臭みもなく、その美味しい脂をバゲットが受け止めて相乗効果で旨い×旨い!!
一緒にサンドされた玉ねぎマリネの酸味も口の中をさっぱりさせてくれて好相性。
やっぱりこれ好きです!!

写真右手前が、南仏風サンド。
メニューには“自家製フォカッチャに野菜や自家製マグロのコンフィをサンド”とあったので、思っていたフォカッチャと違うカリカリなパンに、友人と「これは予想外だね、楽しみ♪」と。
カリサクのクリスピーな生地で、しっとりしたマグロのコンフィ、バルサミコやオリーブオイルでマリネした玉ねぎやオリーブ、ゆで卵などをサンド。
最初はサクサクだったパンが、時間が経つと具材から染み出した旨み成分を吸い込んでふにゃりとした食感になるのです。
食感が二度楽しめて、初体験でした!!

前回我慢したスイーツも今回は注文。
キャロットケーキとハーブティー。ハーブティーはポットで供されるので嬉しいな。
スパイスは控えめで、人参やココナッツなど素材の味を楽しめるタイプです。
ややもちっとした食感と優しい甘さ、クルミのコクなど、また食べたくなる美味しさでした。

どれも本当に美味しくて、食後にお店のシェフである大野幸恵さんにお時間頂戴し、お話を伺いました。
元々「えんがわ inn」というイベントスペースだった場所に、4年半前にカフェをオープンされました。
パティシエの勉強をしに渡仏され、帰国後、コルドンブルーでアシスタントをしながらパンやスイーツを4年間学ばれたそうです。
食感が二度楽しめたフォカッチャサンドは、南仏ニースの名物“パンバーニャ”というもので、フォカッチャ生地を薄く伸ばしてカリカリに焼いたものを使用。
サンドしている具材を食べながら「ニシソワーズサラダに似てるなあ」と思っていたので、ニースの名物と聞いて納得です!
新しい食べ物を知れることが食いしん坊の私にとって何よりの幸せ~。

キャロットケーキもスパイスを多用するとスパイスケーキになってしまうので、あえてフェンネルしか使わず、素材の味がしっかり伝わるようにしているそうです。
ここでしか食べられないキャロットケーキもまた食べたい一品です♪

レジのところには、レーズンサンドやビスコッティなどの焼き菓子や、大野さんのスペシャリテ“パートドフリュイ”もありました。
友人からお勧めされたので私も一つ購入。
SNSを拝見すると、市販のピューレを使わず果物からご自分でピューレにして作るそうなので、果物のフレッシュ感が際立ちます!
しかも、普通は全面に砂糖をまぶすのですが一面だけにしているそうなのです。じゃりじゃりが少ないのでダイレクトに果物の味が楽しめます。
とある有名パティスリーのシェフにコンフィズリーの美味しさを教わってからハマっていたので、大野さんの作るコンフィズリーも次回訪問からの楽しみです♪

気候のいい時期にはテラス席もお勧めです。
私は春に訪れたときに利用しましたが、緑に囲まれたお庭を見ながら食べられるので心地よく、リゾート地に小旅行したような気分を味わえます。
ファンの多いお店なので、週末に行く方は予約をするか、時間を少しずらすことをお勧めします。

お店ではカフェ営業以外にワークショップやイベントなども開催されているので、ぜひSNSなどチェックしてみてくださいね。

SHOP INFORMATION
【店名】Cafe Les gourmandises at ENGAWA INN(カフェ レ グルマンディーズ アット エンガワ イン)
【住所】東京都世田谷区​玉川田園調布2-12-6
【電話番号】03-3722-5007
【営業時間】 11:00〜18:00(LO17:00)
【定休日】日曜・月曜・火曜日

※写真の商品の価格は、2021年の12月現在の価格となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗または、Instagramにてご確認ください。

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